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初クラファンで手に入れた抽出器具「SIMPLIFY」を使ってみた

こんにちは。miyuです。

最近は出社が多く、おうちを出る前にアイスコーヒーをバタバタと淹れる日常でコーヒーと付き合う時間が減っておりました。

今回は、BATHTUB COFFEEさんの「SIMPLIFY」をクラファンで手に入れたので、レポートします!

クラファンに参加した理由

このドリッパーは一投で簡単においしいコーヒーを淹れることができるという画期的なもの。

わたしが作らなくても家族が簡単に自分でおいしいコーヒーを淹れることができたらいいな、と思っていたこともあり、このクラウドファウンディングに参加しました。

人生初のクラファンだったものの、企画されてる方の「コーヒーで世界征服」という言葉が刺さり、初めてのクラファンのハードルを簡単に超えてきて、気付いたら参加していました。
(やっぱり熱意って大事だね)

やはりね、コーヒーやってる方はパッションがすごい。
パワーがすごい!意志を持って自分を体現するために働いてると感じる!尊敬です。

ということで、

使ってみてどうだったのか

が、気になるポイントですね。

まず、使い方がこちら

1.SIMPLIFY the Brewerにペーパーフィルターをセットし、ペーパー全体にお湯をかけリンスします(面倒であれば、もちろんそのままでも問題ありません)

2.15gの極細挽きのコーヒーの中心にお湯を注ぎます(円は描きません)

3.30秒かけて230gまで注いだら、注ぐのをやめます

4.1分から1分半待ちます

5.お気に入りのマグカップで楽しみましょう!

やっぱ、簡単そうじゃん!
ということで、やってみました。

まずはコップにセット。
(フィルターはカリタウェーブ185をこのために買っておきました)

コップの口が小さいとハマらなかったので、少し大きめなコップを選ぶのがおすすめ。

そして、豆を挽く。

だいぶ細かいね。
極細挽、ということだったので、タイムモアでできる最極細にしてみたんだけど、これがよくなかった。笑

ちなみに15g挽くのに30分くらいかかった…

最後、淹れてみた

うん、おいしい。
微粉が下に溜まってしまったんだけど、おそらくペーパーフィルター外に落ちてしまった粉たちがそのままコップの中に落ちてしまったと考えられる。

完全に落ち切るまでかかった時間は3分。
本来であれば、1分〜1分半で落ち切るはずだから、挽き方が細かすぎたんだね。

極細挽って、初心者にはどれくらいかわからなくて難しい…。

ちなみにお豆はオニバスコーヒーのKENYA🇰🇪

お豆はサイコーな豆なので、もちろんおいしいし、SIMPLFYは繊細な味わいが抽出できる感覚ではある。

ただ、私の作り方がイケてないから、ほんとはもっとおいしくできるはず…。

以上、SIMPLIFYのレポートでした!

いつもお世話になっているcafe 1 partのお兄さんにうまく作れないと嘆いたら、一緒に作ってくれるって言ってくれた良いレシピができたら、またレポートします!

👆ここね。とってもおすすめ!私のサードプレイス。

miyu

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