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人生が変わった日

皆さんは、パニック障害を知っていますか?
最近はカミングアウトをする有名人が増えてきて
昔に比べたらメジャーな”名前”になりました。

パニック障害と聞いてどんな人をイメージしますか?

私は「心が弱い人」だと思われていると思っています。
実際は?というと、札幌市の大通という人の多い街へ
毎日、満員電車に揺られながら、一般企業に通勤する
普通の(?)働き者と呼ばれる日本人の一人です。笑

私がパニック障害になったのは今から17年前。
中学2年生、13歳の冬休みのことでした。

それから中学、高校、大学、社会人、そして今も、この病気と毎日闘いながら(向き合いながら)暮らしてます。

私はなにも不幸ではないし、人にも恵まれ、ありがたく生きさせて頂いている人生です。

だけど、この病気になってから人生は変わりました。
良くも悪くも…とは言っても、悪いほうが少しだけ多いかな?

幼少期の頃から色んなことがありすぎて(笑)
7歳のときに「私の人生は30歳まで!」とお告げのように思い始めました。

そして私は今年の秋で30歳になります。

先の見えない不安や葛藤、劣等感。生きにくさはもう何年も消えません。
それでも、「病気でも幸せになれるよ!」と、同じように苦しむ方へ伝えたくて、こころの病の偏見を少しでもなくしたくて、このnoteを始めました。

だれかと出逢える幸せな繋がりになりますように、願いながら(^^♪




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