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諦めてるのはいつも自分だった


どーもメンタルトレーナー松浦です。

僕の小さい頃の夢は
プロ野球選手でした。

理由は父が野球が好きで
プロ野球選手になれよと言われたからです。

そこから、親の離婚を知って

稼ぐ為にプロ野球選手になるって強く思いました。

でも、野球のレベルが上がるにつれて
その夢を諦めました。
環境のせいにして。

父から

諦めるなと手紙を貰った時の事をよく思い出します。

夢を諦めて
夢が無くなった時から

決めつけられたり
出来ないと言われる事に過剰に反応したり
諦める事がめちゃくちゃ嫌になっていましたが

それは

僕が僕を諦めていたから

って事に気付くのは後になってからでした

可能性は無限にあって
やり方も無限にある。

でも

その為には

自分の想いや心に素直にならないと
やり方も可能性も出てこないと感じる。

信頼できる人との出会いで
変わるかもしれませんが

僕にはそんな人がいなかった

なので

孤独感や
反骨心や
虚無感ってのがありました。

実際はそんな事はないのですが

そう、思い込んでいた

でも

心の方から

諦めるな
出来ると

サインを出してきます
ノックされる
目を覚ませって。

自分が感じる感情は

一見ネガティブに感じる事もあるけど

本当は凄く意味のある事だと思う。

そこに、気付いた時が


僕が変わるきっかけでした

良くも悪くも
自分次第。

悪くても悪くない。
良くても良くない。

そんな考えになってから
心の余裕を凄く感じる様になりました

諦めたら試合終了やけど

諦めてないから
諦めるなと、言われたんだなと

今は思う。

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