鬼滅の刃から学んだビジネスに役に立つこと ver1
皆さん、こんにちは。経理部4年目サラリーマンです。
鬼滅の刃は皆さん見た事がありますか?
家族を皆殺しにされた、主人公竈門炭治郎(かまどたんじろう)が鬼にされてしまった妹の竈門禰豆子(かまどねづこ)を人間に戻すために仲間たちを鬼退治をする物語です。
テレビシリーズ第一弾が終わり、2020年10月から劇場版が公開されます。
炭次郎は鬼を倒すために、自分を強化し、鬼殺隊に入隊するのですが
その修行はとても厳しいものでした。
命をかけて入隊試験に臨むのですが、何度も挫けそうになっても炭治郎は諦めません。その姿に感動した人もたくさんいるのではないでしょうか?
ここから、ビジネスでも役に立つことに変換していこうと思います。
やり抜く信念
炭次郎が厳しい訓練、生命の危機に瀕しても鬼殺隊として鬼を退治し続けるのは、妹の禰豆子を人間に戻すという強い意志が有るからです。
炭次郎にとってはこれがすべての原動力となっています。だから頑張れるのです。
会社で働く上で何かを最後までやり切ろうとか思ったりしたことはありますか?
そこまで必死になって取り組める人は正直少ないと思います。
人間関係や仕事のつまらなさなどでモチベーションが上がらず断念してしまう事が多々あります。
つまらないと思う仕事も、将来違う仕事で役に立つこともあります。
今厳しい人間関係に置かれていても、ずっとその職場にいるということはありませんし、いつ会社からの異動が出てもおかしくないです。
僕も前の仕事は一番つまらなく、上司もパワハラで、最悪な環境ではありましたが、最後までやり切ったおかげで今の仕事でかなり役に立つスキルを得られたと実感しています。
僕に足りなかったのは、炭治郎のような強い信念を持って仕事に取り組むということでしたが、これをできる人は本当に最強です。
自分の描く夢に近づく事ができるので、皆さんも仕事に真剣になる。強い信念を持って取り組む。そもそもなぜ仕事をするのかという事をもう一度考え直してみるのがいいと思います。
まとめ
・炭治郎のように、強い信念を持って仕事に取り組む事。
・信念が持てていないのはなぜか自分の中で考え抜く事。
・信念を持って最後までやり切ると、違う世界が広がっており自分の夢に近づく
最後に自分を鼓舞する炭治郎の名言をどうぞ
『頑張れ炭治郎頑張れ!俺は今までよくやってきた!俺はできる奴だ!そして今日も!これからも!折れていても!俺が挫けることは絶対にない!』
Cheer myself. I've done so well so far, I know I can make it happen. Even today or tomorrow, or my bones are broken, I’ll never be daunted.
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【自己紹介】
大手日系会社で働く、経理部サラリーマンです。
決算以外の時期を有効活用して情報を発信しています。
会社で働く身として感じること、考え方、経験をシェアします。
・営業
・マーケティング
・製造管理
・経理
ほぼ主要の職種は同じ会社でコンプリートしました。
この経験を活かして新しいことを考え、シェアすることがこのnoteの目的です。
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