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毎日投稿を意識し、3ヶ月ほどnoteを続けてみて感じたことを分析

こんばんは、経営者のこうたです。

初投稿が2020年8月27日。
それから約3ヶ月が経ちました。

ビジネス系以外の投稿は、実は自己紹介を除くと2つのみ。
個人的には奥義だったので、アクセスやいいねが多ければ速読中心にするつもりでしたが、まあそれほどネタがあるわけでもなかったのもあって断念。


最初は数日に1回、遅い時は週に1回の頻度で投稿していました。
ですが今月になって時間に余裕ができて、毎日投稿を初めてもうすぐ30日になります。

記事の投稿数も50を超えたものの、PVもいいねも伸びない!泣

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1.実は……

この記事、土日が忙しいので事前に作成していました。

実は元々、本記事では数字が伸びないのはああだこうだとネガティブな分析をタラタラ述べていたのですが、やめました!

下記もネガティブ思考がついて離れなかったのですが、バックアップも取らずに一気に削除しました!


私は自分の記事には自信があります。
そして私の記事は経験談から思考力を以って分析した内容です

自信がないわけありません笑


というわけで、本記事では、【経営者のこうた@人材育成コンサルタント】のnoteってどんなもの? てな感じで紹介していきます。

また、内容以外で今よりもアクセス数を伸ばす方法を勉強・分析しました。
今後やってみようと思っている試みを後半にご紹介します。



2.私の読者

⑴副業目的
⑵同業者
⑶経営者、人事担当者など

ざっくりとこの3タイプです。

⑴副業目的
これはまああれですね。
いわゆるお返し目的で、中身をロクに読んでいないことが分かります。
だっていいねがつくのにPVが増えないのだから笑

全員が全員とは言いませんけど、Twitterと同じ人種なのであればロクに見ていないと思われます。


⑵同業者
私と同じビジネス系の記事を書かれている方々です。
私はいいねをしていただいたら、必ずその方の記事を覗きに行くようにしています。

いろいろな方の記事を拝見しますが、意外に自分と被っているものが少ないです。
テーマは被っても、中身が全然違いますね。

この事実は私に勇気を与えてくれました。

ただ、心理学観点だったり特異な体験談だったりするビジネス系は、面白いなあすごいなあと勉強させていただいております。

あと少しズレますが、体験談って面白いです。
特に引き込むような内容・書き方をしている記事は、感情が揺さぶられてなかなか楽しめます。

感情が揺さぶられたらコメントを残すようにしています。


⑶経営者、人事担当者など
私と同じ立場の方々ですね。
人気のあるnote作者さんのフォロワーを見ても、大半はこのタイプの方々であることが多いです。

このタイプの方々のnoteは、専門的な内容が多いように見受けられます。
頭の良さがnoteに表れていて、相談したくなるような説得力と安心感を感じさせられます。

Twitterにしてもnoteにしても、最低限の反応は見られます。
でも反応してくれている方の6割は、副業として頑張っている人なんです。



3.私のnote

私のnoteは専門的な内容を省いて書くようにしています。

『誰でも理解できて実行しやすい』がテーマです。

⑴上司・部下・経営者
私みたいに「起業」を考えている人は、「上司」になる人の育成と「部下」の育成の両方のノウハウが必要です。

「上司」が「部下」を育成するには、「部下」の視点の考え方も必要だと思っています。

ゆえに『部下に向けた向上方法』『上司に向けた部下の育成方法』をメインに記事を作成しています。


⑵起業
一方で、部下・上司の立場の人たちにも等しく「起業」の道が存在しています

「起業」って強い意志を持って目指す人がいれば、ちょっとしたきっかけや巡り合わせで行う人もいるのです(私は後者でした)。

私のnoteがそのきっかけの一端を担えれば幸いです。

『起業を考えている人』『当noteがきっかけで起業に目覚める人』『起業し始めた人』が対象です。


⑶全体の方針
私の経験談から記事を作成しています。
本を読んで学んだことはあれど、本を読んで記事を作成してはいません。

私は綺麗事が嫌いなので、実行しやすいかつ実行者の心理に寄り添った内容を意識しています。

そしてあまり言葉を選ばず、ハッキリと意見を言うようにしています(汚い言葉は使いません)。

中途半端などっちつかずなことは言わないので、そういうのが好きな方はぜひ楽しんでいただければと思います。



4.人気のある作者を分析してみた

私はいいねをしてくれた人のnoteを見るようにしています。
9割は人気のある方で、やはりいいねをしまくるべきなのかなと思ったこともあります。

とはいえ、いいねと思わない記事にいいねはしたくないので、たくさん見ようかなと思っています。

とまあ余談は置いといて、個人的に感じた人気作者のタイプを4つに分けてみました。


⑴インフルエンサーアカウント持ち

基本はTwitterです。
インフルエンサーの基準は分かりませんが、Twitterのフォロワーが3000人を超えている人のnoteは、私の100倍のPVといいねをもらっています。

ただ同時に、noteのフォロワーが500人超えでもあるので、インフルエンサーが先かnoteの人気が先なのかと謎。

遡ってみると、半々くらいの印象。


⑵共感特化の内容
いわゆる過去の体験や人生観といった内容(ビジネス以外)。
女性に多い印象ですが、実は男性もそれなりに。
アメブロの流れ?


⑶レベルの高い内容
独自性があるというより、この作者は頭が良いんだろうなと思うような内容。

でも読者も読解力がないと難しいのでは? という専門性の高い内容が多くて私を悩ませた存在。

私は、『誰でも理解できて実行できる』をコンセプトに書いています。

やはり【私の読者】で考察したとおり、立場のある人がユーザーに多いからそちらのほうがウケるのかもしれません。


⑷独自性のある内容
ブログでもnoteでも求められる要素ですね。
2つの掛け合わせはよくあるが、3つの要素を掛け合わせると独自性のある内容になると言われています。

よく思いつくなあ、そんなことでもいいのか! と感心させられますね。

こういう人たちが優秀な起業家になるのでしょう。



5.今後の方針

一応私が部下に落とし込んでいる手法ばかりですし、効果があることは証明されています。

内容に問題があったら経営者を辞めなきゃなりません笑
とりあえず挫けずに続けるつもりです。


内容以外で改善できることは、

⑴いいねやコメントをつける
⑵タグの選定を意識
⑶分量を増やす
⑷Twitterを頑張る

⑴いいねやコメントをつける
無造作に行うのが近道なのでしょうけど、それは投稿者に失礼です。
個人的には人気の作者よりも、私みたいに日の目を見ていない作者のほうがお宝が眠っている印象です。

いいねの数が少ない人の記事を中心に読むようにしています。

それでも10記事読んで2記事くらいしかいいねをつけませんが……


⑵タグの選定を意識
note投稿をする時に出るこのヒント。

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これに騙されました笑

最近になって10個以上タグをつけるようにしたところ、投稿時の閲覧数にブーストがかかりました。

あとは私自身の行動で気付いたのですが、私は「ビジネススキル」のタグを検索して片っ端から見ています。

同様に、皆さん決まったタグを毎回検索をして習慣にしているのでは? と。


⑶分量を増やす
noteのベスト文字数は1500〜2000文字だそうです。
私は文章を書くのが好きなので、最初は3500文字くらいを平均に書いていました。

後にベスト文字数を知って2000文字前後に抑えたのですが、明らかに3500文字超えのほうがPVやいいねが多い。

コンパクトに要約をする技術よりも、細かく深掘りして説得力を増したほうが需要があるようです。

おそらくビジネス系は読者層からして、じっくり読みたい人が多いのかもしれませんね。

私自身、短い分量の記事は「え、終わり?」と思ったことが何度かありました。

※ちなみにこの記事は3600文字です。


⑷Twitterを頑張る
noteとは相性がいいそうです。
連携している方の報告記事を読むと、特にフォロワーを増やす行動をしなくても勝手に増えていくのだとか。

上でも述べましたけど、インフルエンサーが先かnote繁栄が先か個人的には疑問。

今フォロワーが100人ちょっとなのですが、100人が副業系アカウントです。
意味があるのか疑問だし、普通のユーザーっているの? と不安。

でもビジネスの観点からも損はないので、とりあえず頑張ってみようと思います。



6.とりあえず続ける

どうやらコロナ自粛から始めた人が多いようで、半年〜1年ユーザーが多い印象です。

それに比べたら私はまだ3ヶ月。
なんなら最初の2ヶ月はロクに投稿していません。

新しいビジネスに繋がれば楽しくなりますし、個人的に出版にも興味があります。

とりあえず出版社からお声がかかるのを目標に、毎日投稿を続けてみようかなと思います。

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