ThinkSchool編集部

アートとまちづくりを学ぶ学校、Think School(シンクスクール) から生まれた編集部です。卒業生と現役生有志で活動しています。 @札幌 https://www.thinkschool.info/hensyubu

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    Think School 22年度生募集中!

    21年度シンクスクール卒業展が終わりほっとひと息ついたところ...22年度生大募集中です!シンクスクールは、北海道初となる「アート」と「まちづくり」を学べる学校として2016年に開校しました。美大や芸大、現代美術館のない北海道で、いつでも誰でも現代アートとまちづくりが学べる環境を作り、芸術文化及びまちづくり活動を推進していくことを目的に設立しました。 シンクスクールにはまちづくりを学ぶ「企画コース」現代アートを学ぶ「制作コース」があります。それぞれのコース月3回程度の授業に

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      • Think School2021 卒業制作展「てんでばらばら」3月26日より開催中

        アートとまちづくりの学校「シンクスクール」の制作コース5期生、企画コース6期生による卒業制作展「てんでばらばら」が札幌文化芸術交流センター SCARTSコートにて31日(木)まで開催中です。 開校6周年目を迎えるシンクスクールでは今年度も10から50代までの多様なバックグラウンドを持つ生徒が1年間自分らしい考え方やアイデアの思考法を学んできました。 それらの学びの経過や結果を作品として発表する展示にぜひ足をお運びください。 シンクスクール2021 卒業制作展「てんでば

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        • レビュー②よろけながらも、せおうもの −高橋喜代史展 「言葉は橋をかける」

          一人の男が、白い大きな板を背負って、いっぽん道を歩いている。 板には「人はみな、それぞれのカンバンをせおう」の文字。 風が吹くと、男はよろける。わざとらしいほど。それに何度もよろける。横に細長くて大きなそれは、風を真っ向から受ける。だから、バランスを崩してしまう。 これは、展覧会「言葉は橋をかける」で展示されている映像作品、「言葉をせおう」の一場面だ。 高橋氏によると、男がせおっている板は、カンバンを意味する。 そして、カンバンとは役割や立場のこと。そして、せおわされるも

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          • 5つの視点で見る 高橋喜代史展「言葉は橋をかける」インタビュー

            高橋喜代史の《ザブーン》は2020年に『第3回本郷新記念札幌彫刻賞』を受賞。それを記念し、2021年10月1日(金)から2022年月1月16日(日)まで北海道札幌市の本郷新記念札幌彫刻美術にて、「高橋喜代史展『言葉は橋をかける』」を開催しています。 今回は、高橋喜代史の本展示会に対する思いから、作品作りやテーマについての考え方などを5つの視点から伺いました。 視点1 「言葉は橋をかける」とは?――本展覧会の「言葉は橋をかける」というタイトルの意図を教えて下さい。 高橋:

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          • シンクスクール卒業生インタビュー
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            レビュー①高橋喜代史展 「言葉は橋をかける」  ―その先にあるものー

            高橋喜代史の個展が本郷新記念札幌彫刻美術館で開催されている。 現代アートには、人を寄せ付けない作品や見ている人が置いてきぼりにされるものがある。だが、この個展は違った。 会場に入り、最初に耳に飛び込んできたのは快適なリズムとコミカルな声。映像はリズムに合わせて場面が切り替わる。カラフルな色。つい見入ってしまう。 展示は文字や言葉が並んでいる。言葉をカタチにし、それを読み解く。それは新しい発想。言葉には意味があり、そこから想起されることも多い。そこに形を加えることでもっと具体的

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            Think School制作コース4期生最優秀賞受賞展 金野佑海「4Fさん」開催中です。 【1月10日(祝)まで】

            アートとまちづくりの学校Think School制作コース4期生最優秀賞受賞展が赤れんがテラス5F眺望ギャラリーテラス計画でスタートしています。 2020年度の卒業制作は「おっ?」と驚くような作品でした。今回は… (金野さんの卒業制作展での作品は2021年3月22日掲載のnoteからも一部ご覧いただけます。) 温かみのある絵と文字のほっこりするフライヤーです。 テラス計画に不思議な空間が出現しています。 今年の卒業制作展をご覧になった方もそうでない方もこの機会にぜひお楽

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            シンクスクール卒業生インタビューvol.2 京都市立芸術大学大学院生 大西涼子さん

            シンクスクール卒業生インタビューの第二弾は、シンクスクール制作コース3期卒業、現在、京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画に在学中の大西涼子さんです。今回のインタビューでは、幼い頃から現在に至るまで大西さんの興味の対象を探る方法をインタビューで伺いたいと思います。 小さい頃から絵が好きだった!     ――大西さんは小さい頃からインドアの方が好きで、教室で遊んだりアニメを見たりして遊んでいたそうですね。では、絵はいつごろからどんなも

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            Think School 2021 制作コース前期展 開催中です。

            アートとまちづくりの学校Think School の2021年度制作コース前期展が赤れんがテラス5Fの眺望ギャラリーテラス計画でスタートしています。 制作コース5期生8名による半年間の学びの成果と新たな挑戦をぜひご覧ください。 歌・写真・サウンド・平面・立体と今年も様々な作品があります。 「アトの祭り」山口哲志 制作コース5期生:飯田こころ、上牧晏奈、内田里沙、金井遼介、 坂本敦、田中恵子、山口哲志、吉田千花 会期:11月15日(月)〜26日(金) 11:00~19:0

            さっぽろアートステージ2021 シンクスクール卒業生選抜展「苗穂4人展」始まっています!

            シンクスクール制作コース卒業の新進作家4名の作品をさっぽろアートステージの出張シンクスクールの一環として展示しています。4人の作家たちは苗穂の共同スタジオ「naebono art studio」と「0地点」に入居、意欲的に制作活動を続けています。この機会にぜひご覧ください。 <参加作家>(五十音順) 石田大祐/ISHIDA Daisuke 小里純子/KOSATO Junko 田口 虹太/TAGUCHI Kota 鷲尾幸輝/WASHIO Koki 会期|11月6日(

            11月19日「書くこと、造形すること——アートを言葉にする方法」オンラインレクチャーを開催致します!【アートステージ2021-出張Think School-】

            今年もアートステージ2021にて「出張Think School」を開催致します! (過去の出張Think Schoolの様子はこちら) 今回はシンクスクール編集部企画、「書くこと、造形すること——アートを言葉にする方法」と題して作家活動をされながら批評誌などで執筆を手がけている池田剛介さんを講師にお招きします! ご自身の活動やレビューの書き方についてお話しいただき、作ることと書くことの関連性にも触れながら、アートの経験を言葉にするための方法について、浄土複合スクールで

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            「ふつう」なあなたと、現代アート ――絵が下手でも、嫌いでも――

            「ふつう」のままで、現代アートに近づける場所「現代アートは、何が良いのかわからない」 「わからないから説明を読むのに、読んだらもっとわからなくなってしまう」 現代アートは難しいもの?いやいや、そんなことはない。専門知識がなくても現代アートを楽しめる。今回、そんな素敵な場所を作っている方々にお話を伺った。 一人目は、今村育子さん。札幌駅前まちづくり株式会社の社員として、Think School (シンクスクール) を運営している。この学校は、札幌でアートとまちづくりを学ぶ場

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            「まちづくり」ってなに? 気づくことで身近に感じる 出張Think Schoolまちづくりの入口編 「まちのひとと作り育てる、まちの居場所」レポ

            アートとまちづくりを学ぶシンクスクールは、2018年11月「さっぽろアートステージ」に「出張Think School」として参加しました。卒業生・現役生の見たい! 聞きたい! 聞いてほしい! という思いから始まった講義の第2弾は「IKEBUKURO LIVING LOOP」の企画運営をはじめ池袋のまちづくりをなさっている飯石藍さんをお迎えしました。その講演についてレポートします。 講師の飯石藍さんは、遊休化した公共施設や公共空間の活用、マッチングを進めるためのメディア『公共

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            考えるレクチャー「來嶋路子さん  本をつくる、くらしをつくる」 レポ(後編)

            アートとまちづくりを学ぶアートスクールThink School卒業生有志により企画された考えるレクチャー「本をつくる、くらしをつくる」。 2019年3月24日に行われた「森の出版社ミチクル」の來嶋路子さんの講演レポートの後編です。 北海道岩見沢市に移住して山を買い、そのいきさつを本にした來嶋さん。 そこには記されていないことをお話していただきました。 前回の記事はこちら 山を買った來嶋さんに起こった思いがけないこと岩見沢に移住してからも激務をこなしていた來嶋さん、「自分の

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            考えるレクチャー「來嶋路子さん 本をつくる、くらしをつくる」 レポ (前編)

            2019年3月24日、アートとまちづくりを学ぶThink Schoolの卒業生有志による企画の第二弾「考えるレクチャー」を行いました。 Think Schoolの「Think」をテーマに、これからの暮らしや仕事を考え、今までとは違う視点を持つためのヒントをみつけたいと思いお招きしたのは、來嶋路子さんです。三人のお子さんのお母さんでもある來嶋さんは当日も末のお子さんを抱いていらしてくださいました。その講演についてレポートします。 疲れてボロボロでも自分のやりたいことでなら元気

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            シンクスクール卒業生インタビューvol.1|おぎのようこさん【後編】

            北海道小樽市で若者のためのオープンリビング、トコトコ荘の運営に携わるシンクスクール企画コース4期・制作コース3期卒業のおぎのようこさんインタビューの後編です。前編ではトコトコ荘・サカノマチ学舎のことを中心にお話を聞きました。後編では、tagayasu company(タガヤス カンパニー)としてトコトコ荘を運営する3人のこと、小樽への思い、シンクスクールについて思うことなどを、引き続きtagayasu companyのメンバーの1人で共にトコトコ荘を運営するハシモトツグミさん

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            シンクスクール卒業生インタビューvol.1|おぎのようこさん【前編】

            北海道小樽市、小樽駅裏手の急な坂道を登ったところにトコトコ荘という古民家を利用したスペースがあります。トコトコ荘の運営に携わるメンバーの一人がシンクスクール企画コース4期・制作コース3期卒業のおぎのようこさんです。前編ではおぎのさんにトコトコ荘・サカノマチ学舎のことを中心に、トコトコ荘を一緒に運営するハシモトツグミさんを交えてお話を伺いました。 小樽には若者の居場所がない!? ――2020年春にスタートしたトコトコ荘ですが、どのようないきさつで始められたのですか? おぎの

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