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シングル「Let's End All Of It」セルフライナーノーツ

The Structuresです。
リリースから日が経っていますが、モノを書くことを覚えたいということで、自身のリリースした楽曲をセルフライナーノーツ形式で解説していくことにしました。
ライナーノーツ1本目はLet's End All Of Itです。
楽曲はこちら。

クレジット

作曲・編曲

Yusei Koga

作詞・ボーカル

Josje Fontein

アートワーク

Umar Khan

リリックビデオ

Husnain

The Structures本格始動の第一弾の楽曲

この楽曲はThe Structuresとして活動するため、聞いただけでThe Structuresの方向性がわかるよう願いを込めて作りました。
The Structuresのコンセプトは
”Yusei Kogaの思うかっこいいサウンドのトラック、メロディを世界の人に届ける”
というコンセプトを掲げています。
そのため、アーティスト性の高い楽曲をリリースするつもりで作りました。

海外のアーティストに作詞・ボーカルを依頼

世界に届けたいということで、ボーカルと歌詞は英語圏・英語がネイティブレベルのアーティストが良いと考えていました。The Structuresのコンセプトはシンプルに考えると”洋楽を作りたい”ということになるので、英語で制作するのはマストでした。
アーティストは海外のスキルマーケットサービス、Fiverrで探しました。
Fiverr - Freelance Services Marketplace

曲のテーマ

2020年にマッチするサウンドとボーカル。
メロウな歌詞の作るPopな世界を描こうとしていました。

目指したサウンド

The Structuresというか私のプロデュースですが、作りたいジャンルにEDM、Future Bassの要素を入れるというのが基本戦略です。
今回はPopにFuture Bassのサウンドを入れるというのを目指してます。
この時期はZeddのFunnyにドはまりしてたので、それを目指す。といった意気込みで作ってました。ZeddやThe Chainsmokersで分類されるFuture Popというジャンルを目指していたと思います。

ミスったこと

この頃はボーカル処理の仕方を全く分からない状態だったので最大の失敗をしています。
それはオートチューンのエフェクトをマックスでかけてしまったせいでボーカルが少しケロケロになってます。それが後悔。
ですが成長物語として残してます。

総括

この曲を作ってから自分がThe Structuresでやりたいことが明確になった気がします。この楽曲を当時に作ることが出来て良かったです。
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それでは。


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