コーヒーと音楽 Vol.223 - The Velvet Underground
The Velvet Underground - After Hours
久しぶりにThe Velvet Undergroundの1969年リリースの3rdアルバム「The Velvet Underground」を聴いていました。
車でこのアルバムをかけるときはサングラスをかけたくなる。そんなアルバム。
The Velvet Undergroundの曲は名曲ばかりですが、今回「コーヒーと音楽」で紹介するのは After Hours。 ぼくが思うにVelvetsの曲で一番かわいい曲。
ドラムのMoe Tuckerのボーカルに、ルー・リードのギター。そしてダグ・ユールのベース。とってもシンプル。
ずっと昔、自分で音楽イベントを趣味で企画していたことがあります。そのとき呼んだShenandoah Davisというミュージシャンと共演者がイベントの最後の最後にこのAfter Hoursのカヴァーを演奏してくれました。それがすごく素敵だったのは今でも覚えています。
確かにこんな歌詞はルー・リードには歌えないかも。ラブリー。
今夜は十五夜。お月様が顔を出してくれました。
きれいだな。
<今日の誕生日> 9月10日 ジョニー・フィンガーズ(1952 - )この日生まれたアイルランドのミュージシャン。ブームタウン・ラッツのキーボード奏者。
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