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Lemuria IZURU HAYASHI
2024年3月30日 11:00
倒れていた父。一目で、すでに亡くなっているとわかった。激しく動揺した私は、娘になぐさめられながらなんとか救急車を呼ぶことができた。ベッドをレンタルしていた会社の人も来てくれた。父は、常々「家で死にたい」と言っていた、調子が悪かろうが、倒れていてもそのままにしてくれと。それが親孝行というものだと。なんて勝手な言い分だろうと聞いていた。が、父の希望通りになった。亡くなったのは、長男が来た土曜
2024年3月29日 23:49
2022年のnoteを書いた後、本当に色々なことがあった。8月下旬にコロナになり、9月に母入院。娘も腹痛を訴える。自力で近所の内科へ行き、紹介状をもって病院へ。点滴だけ打ってもらって、帰された。市民病院が受け入れてくれ、運転して連れて行ったら、どうやら腫瘍があるらしいと。9月中には、左の卵巣に腫瘍があって手術が必要なことがわかった。母も下血しているとずっと聞いていたので、入院している病院