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【BlueBank 杉守一樹さんに聞く】請求書の“分割払い”体験を提供。これからの中小企業経営はアプリで管理する時代!

中小企業の経営者は、忙しい現場に立つ傍ら、日々の財務状況と向き合っています。法人向けにファイナンスアプリとビジネスカードを提供するBlueBank(ブルーバンク)は、経営者の課題を解決するために金融機関の参照・更新系APIを積極的に活用。アプリ内に様々な金融機能を実装することで、ファイナンスのプラットフォーム化を目指してます。杉守一樹代表取締役CEOに、API連携で描くビジネスの展望を聞きました。(金融ジャーナル編集部。2024年6月号掲載分から一部内容を再編集。数字や肩書きなどは掲載時点)


サービスの詳細について教えてください。

中小企業の経営者の日常的な支払いや銀行口座を一元管理できるファイナンスアプリ「BlueBank(ブルーバンク)」を提供している。以前は手形による決済が多かったが、今の時代は請求書払いやクレジットカード払いが一番
多く利用される決済手段となっている。ブルーバンクはこれらの決済手段をまとめて提供するサービスで、「請求書あと払い」「ビジネスカード」「口座管理」などの機能を備えている。支払い方法によって異なる資金の流れを1つのアプリで把握でき、様々な利用シーンでユーザーメリットを感じてもらえる点が特徴だ。

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