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秋の野花

毎年、秋になるとエデン農園に生えてくる野花。

小さな花を咲かせ、小さなブルーベリーのような実をつけて、冬には枯れて土にかえります。

この野花が咲くと秋の訪れを感じます。

地球を本来の姿に戻すという意味を込めて名付けられた「エデン農園」。エデン農園は、無農薬の自然農法で植物の特性を活かし、自然にその土地に生息する植物含め、複数種を競合共生させることで、人と共存する生態系の構築を目指しています。

はじめに神は、6日間で全てを創造されました。1日目は光、2日目は地と海、そして3日目に創造されたのが植物でした。それから虫や動物が創造され、人が創造されたのは一番最後の6日目でした。

エデン農園には、沢山の目には見えない土の中の微生物や益虫、バランス良く生態系を保っている虫達がいます。それらは、人間が投入したわけでもなく自然にそうなっています。

神が創られた自然の摂理全てを理解することはできませんが、エデン農園に自然に生えてくる野草や野花は、この地に必要なものが生えてきているのだと思います。

[創世記 1:11-13]

神は仰せられた。「地は植物を、種のできる草や、種の入った実を結ぶ果樹を、種類ごとに地の上に芽生えさせよ。」すると、そのようになった。

地は植物を、すなわち、種のできる草を種類ごとに、また種の入った実を結ぶ木を種類ごとに生じさせた。神はそれを良しと見られた。

夕があり、朝があった。第三日。


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