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Instagram,Twitter,YouTubeから数ヶ月離れて気付いたこと

数ヶ月前、自分のスマホにインストールしていた「Instagram」「Twitter」「YouTube」のアプリを突然、アンインストールした。

SNSに触れ「自己承認欲求」という言葉を知ってから、

TwitterInstagramを見ていると、投稿者の「自己承認欲求」を同時に意識しすぎてしまうことに嫌気が差していたし、

YouTubeはいくらでも時間を費やしてしまうため、

それらのアプリを自分から一旦遠ざけることで、それ以外の私生活を充実させようと思ったからだ。

実際、それが原因で溜まっていたストレスは解消されたし、ある事にも気付けた。

それまで私は「SNSを楽しむ」ということに、「趣味として楽しむ」ということと、「友達との会話の種にする」ということの2つの意味があると思っていた。

SNSを趣味として楽しむ」ということに問題は無いが、「友達との会話の種にする」ためにSNSを楽しむことには問題があった。

結果的には、SNSを楽しむことで、それが後々、話の種になるかもしれないが、

話の種にするために、SNSに浸かってしまうことは間違いだった。

SNSに触れていなくても、意外と、友達と会話を楽しむことができていることに気付けた時は、なぜか少し嬉しかった。

話が少し脱線するが、今日、私があの時に突然SNSを止めようと思ったことは、偶然ではなく、何かしら意味があったのではないか、神様のお導きだったのではないかと、

モバイルWeb上でのYouTubeで、都市伝説系の動画を観ていて思った。

はい、実は、アプリはアンインストールしましたが、我慢できずに、Web上でYouTubeを観てしまっています。

YouTubeだけですよ?TwitterInstagramは見てないですよ?

……嘘です。

たまに見ちゃってます。でも、ログインはしてませんよ?

アプリはアンインストールしましたが、実質、ログアウトしただけみたいな感じになってます。

でも、やっぱりSNSに触れる時間は以前より減りました。ログアウトだけしてみるのもおすすめです。

私の場合、LINE ニュースを見る時間が、以前よりも増えましたが…。

SNSを突然辞めたことは偶然ではなく、何かしら意味があるのかもしれない」と気付けたことに、大きな価値があると思います。(急に宗教的)

2021年まで、あと249日。

いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。また明日お会いしましょう。

雑費として使わさせていただきます。何に使ったかを記事のネタにするかもしれません。