見出し画像

プラハ✴フランツカフカ・ミュージアム

久々にやっちまったな。という汚い宿を取ってしまって。やはりリサーチは大事だな。


オーストリア人のお友達とお別れして、旅を始めて本当に1人になるのがいよいよ始まったんだけど、寂しいよ♡


Pragueを旅している間オーストラリア人の女の子と仲良くなって、少し街歩きを一緒にしたり。

元共産国圏の国だからかな。

どこか漂う雰囲気が好きじゃない。

街中工事中だし、上半身裸で働いてる人は多いし。ちょっと身構えるのが必要な国な気がしたよ。シャター降りているお店も多くて、経済は回ってないのでしょうとただ思ったの。


人は優しいよ。デリで注文をするときとか、後ろにいるお兄さんがスロバキア語で伝えてくれたり。ありがとう。

イケメンのお兄さん。


Prague2日目にフランツカフカ博物館に行ったんだけど、なんだか急に腑に落ちるというか。納得したことがあって。


街中全体がフランツカフカの小説に影響されてそのまんまだなって。

一言で言うとDepression。


カフカの小説、たまーに私の体に溜まっているダークサイドを吐き出すための、そのダークサイドを Describeするために読んだりするんだけど。


街全体や、街の人1人ひとり、そのダークサイド持ち合わせてるなって思ったのよ。


私ひとりの意見だから気にしないでね。
オススメはフランツカフカ『変身』
気が向いたら読んでみてね。一気にフランツカフカワールドに入れるよ

引き寄せたなと思ったのが。

それ自体を見るまで忘れていたんだけど。去年の暮れの頃わたしはフランツカフカが彼女に送ったラブレターがあると聞いて、遠距離恋愛(カフカもBerlinとPragueの遠距離恋愛をしていた)を経験したことのある私は彼のラブレターを読んでみたいと思ってたの。

その時調べたのが日本語訳は存在しなく、そっかないのかと英語訳でオーダーするのは今はいいやと思って、そのまま忘れてたの。

今の今まで。


原本のラブレターを目にするまで


忘れたものも引き寄せの法則は持ってきてくれるのか、と私はやっぱりUniverseと強く繋がっているなと感じたりしてたの。


なんでも願うことVisualizationからはじまると知ってしまった今は、もうなんとなくぼーっと生きる事はできないな。と最近思うの。


このブログもどんどん活用していこう。

やりたいことや、頭に浮かんでいる夢、欲しいものは明確にしておいて、それが手に入った時の嬉しさ、感動、もう手にしているかの様に振る舞う。
なんてことを考えてたよ。1人の時間旅行していなくてもわたしにはたくさんあるけど。


こんなこと考えながら私は生きているのだ。


Yoga Art Travel Adventure People Books Spirituality Love Clarity


全部あって初めて成り立つ私の人生。


楽しいよ。


夜行バスで早朝についたBerlinより愛を込めて

So what’s coming next ?
Life become more meaningful when you realize the simple fact that you’ll never get the same moment twice

最後まで読んでくれてありがとうございます。わたしのブログThe Chi Chi Diary の人気記事を、再編集してここNoteでPublishedしていくことにしました。第10弾。2019年、上位25位を週1,2回ペースでここに載せていくね。


Life There’s so much to look forward to ♡ Ayano

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?