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書評った〜(仮):世界一ふざけた夢の叶え方

書評った〜(仮)は,以下の思想?から始まることになりました

投稿範囲を広げる意味でも投稿カテゴリでも作ってみるンゴねぇ(まぁおk)
→読書するから,汎用性もありそうだし,そこのカテゴリはおk(安直)
→せっかくだから,カテゴリネーミングでも作ってみるンゴねぇ(安直)
→「書評」(まんますぐる,没)
→「書評してみた」(まんますぐる,没)
→「書評だってよ〜」(第3者感があって生理的に無理,没)
→既存ネームにそれっぽい語感を当てはめりゃなんかいけんじゃね?(ギリおk)
→T●itt●rに当てはめたら…(ギリおk)
→「書評った〜」(ギリ悪くない(決して良いといっていない),いってよし!)
→もう少しセンスを磨いて,そのうちネーミングを変えますw(今ここ)

っていう見切り発車感すごいけど,早速いってみる,生き恥晒す

※書評って本来,読者に紹介するための手段ですが,その辺のニュアンスはそこまでありません,適当に文字りたかっただけです,本質的には読書感想文.


この投稿シリーズ(シリーズ化自体検討中)は,

自分の思考整理を致す.本のオススメをシンプルに致す.ネタバレしすぎない程度に記事る.

ということをコンセプトに,推し進め申す.


こんな感じで,記事る↓

①「世界一ふざけた夢の叶え方」ってこんな本
②単純に刺さったこと抜粋一覧
③雑感あれこれ・考察あれこれ+おまけ的な


①「世界一ふざけた夢の叶え方」ってこんな本

あ,ちなみにこの本のタイトルに「ふざけた」とありますが,正直そんなにふざけてないですね,ストーリー的でもありかなり真っ当でもあります,笑.

著者(表現は巻末より抜粋) 
ひすいこたろう:作家・天才コピーライター 
菅野一勢:情報起業(インフォビジネス)のパイオニア 
柳田厚志:プロデューサー・フリーサーファー
出版社:フォレスト出版定価:本体価格1,400円+税込
初版 2014年8月24日


なんかすごい御三方なんですね.
御三方の夢を叶える前のプロローグも書いてあるんですが,変わる前と変わった後の軌跡が「マジかよ?」ってなる.
所謂サクセスストーリーの類なのだが,御三方のそれぞれの回想と具体的な道のりも書いてあって,なんか自分にもできそうかも?と暗示をかけてくれそうな,勇気が出てくる本.

ちなみにこの本を読もうと思ったきっかけは,人から勧められたから(笑)
とは言いつつ,今の自分の境遇にマッチすると思って,秒で本屋に行って購入した.

で,気になった記述を抜粋すると…


➖ 君を理解する人は,君を創造する  ロマン・ロラン

と言う書き出しから始まるこの一言,一番最初のページに書かれていることが割と全てを物語っている説,あると思います.


②単純に刺さったこと抜粋一覧

- 「もし,君が安いバーでピアノを演奏していたとして,お客さんが5人しかいなかったとしよう。でも君のやるべきは,そのうちのたった1人でもいいから,君のファンにすることだ。もしそれができたなら,君の前に5万人いたら,1万人のファンがいることと同じだ」(ビリー・ジョエルの言葉の引用部分から)【Road09 1800×LOVE=天才】

- ビジネスでも,何でも,夢を叶える,目標を達成するコツは「全てを前提にする」という考え方 【ROAD15 起業して加速度的に成功する秘訣】

- 一度干からびて,人は生まれ変わる【ROAD19 ダシが取れる条件】

- 「個人というのは他人の無限の可能性の1つであり,他人というのは自分の可能性の1つである」きつかわゆきお(出典「深呼吸する言葉」) という引用部分から 【ROAD20 夢へワープする方法】

- 「どうしたいのか? どう生きていたいのか?」それこそが現実なんだ。【ROAD23 人は「自分と同じもの」を引き寄せる】

- 「お前ならできる!!」【LAST ROAD】

めんどくさいので解説しません,知りたかったら読んでください←


③雑感あれこれ・考察あれこれ+おまけ的な

気分的に明るくなる本です(一言目から雑).
自己啓発本とは一線を画す,ストーリー的でもあり,背中を押してくれるような本でもあり.
自己の未来を考えた時に,迷う場面ってきっと人生の過程で何度かは訪れるのだと僕は思う.

自分がどう生きていきたいのか,夢とは何か,その夢はどのように叶えることができるのか.
自分を許せるようにも他人をも許せるようになる,許すという概念もアップデートされる.

そういうことを知りたい方にとてもお勧めしたい本が,この本だ.

性格的に前からそうなのですが,
自分が何を考え何をしようとするにしろ,
周りが何かにつけて言ってきたとしても,言いたい奴に言わせておけ,責任を取ることができるのは自分しかいなんだから
精神がずっとあるのだが,その思考がさらに強化された(笑).

何も一人で進む必要はない.
ほとんどの人にとってきっと応援してくれる人がいる.
しかもそれは何かに夢中になっていたり,その人なりの精一杯さがあればあるほど,多くの人を巻き込み寄せるのだと思う.

何かの本で読んだのだが,
自己実現をするには誰かや何かに依存をする必要があり,それは多ければ多いほどいい
という主張.
この本はまさにそれを示してくれているような本だと感じた.

僕はまさに今,何者でもなく,だが何者かになりたいとやっとこ小さい一歩を進み出したような段階だ.
そのまさに今を,未来の僕が誇ることを一つの夢として,ここに記したいと思う.

なんか,こんな真面目な感じで書くつもりはなかったんだけれど,この本の効果の一つですかね(笑)

こんな感じで初Web書評は以上.

また,書評ってみる.【むすび】



追記:これは言いたくなったから言う

夢,叶えますし,叶います

これで後は,叶うように為すだけ.


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