行きつけのカフェがあった話

こんばんは!晴れのちです

毎日投稿17日目になります。


今日は「行きつけのカフェがあった話」について書いていきたいと思います。


みなさんには、「行きつけ」のお店があったりしますか?


喫茶店だったり、定食屋だったり、居酒屋だったり、


様々なお店があると思います。


僕にも行きつけのお店がありました。

それは高校時代に通っていたカフェで、学校帰りや休みの日によく訪れていました。


初めて入るときは勇気がいりましたが、回数を重ねるにつれて店員さんとも仲良くなることができ、


文字通り「行きつけ」のお店になりました。


良いことがあった日、上手くいかないことがあった日、

どんなときでも通ったこのお店には、僕の青春が詰まっています。


大学に進学してからは、地元を離れて一人暮らしを始めたため

自然とお店に行く回数も減ってしまいました。

それでも、帰省したときに立ちよれば笑顔で迎えてくれる

そんな素敵なお店でした。



しかし、最後に訪れたのは昨年の冬で

それ以来、そのお店には行けていません。


一度帰省をした時に予定が合わず、「次の機会でいいや」

そう思ったんです。


すると、まもなくしてコロナウイルスが流行し始めました。

当初はここまで大きな影響が出るとは思わず、事態が収まったら

ゆっくり帰省してその時に寄ろうと考えていました。


しかし、事態は深刻化し、飲食店はとても厳しい状況です。

中には経営が苦しく、閉店することになってしまったお店もあります。


そのお店が現在どんな状況に置かれているかはわかりませんが、

どうかこの危機を乗り越えて

また安心して外出できるようになるまで、お店を続けてほしい

今はそう願うことしかできません。



結局のところ何を言いたいのかというと、


「一寸先は闇」だということです。


半年前までは、まさかコロナウイルスが流行するなんて思いませんでしたし、

ましてや経営が困難になるお店まで出てくるとは誰も予想できませんでした。


今となって思えば、もっとお店に行っていればよかったと思うし

もっとたくさん話したかったことだってあります。



だからこそ、今を大切にしましょう。

後でもできると思っていることは、後じゃできなくなることもあります。


今は外出を自粛しなければいけなくて、思うようなことができないかもしれませんが

それでもできることはあります。


家族と過ごす時間が増えたからこそ、日ごろの感謝を伝えたり

なかなか会えていない家族に電話をしたり


こんな時だからこそ、後でもできることを今やりましょうよ


人生には、ただでさえ後悔がつきものです。

でも、今できることを着実にこなしていけば、その数を減らすことはできます。

一か月後、一年後にする後悔を少しでも無くせるように、今できることをやりましょう。 


僕も今日は久しぶりに実家にいる家族と電話をしたいと思います。



最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

また明日お会いしましょう!

晴れのちでした〜



































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