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【ただの日記】いよいよ授業開始!

こんばんは、ひよこぶちょーです!

本日からいよいよ後期博士課程の授業が始めりました。とはいえ、コロナ禍ということで、Hybrid形式。私は仕事の予定があったため(結果なくなっちゃいましたが)、Zoomで参加しました。このあたりは本当に便利になりました。

修士と博士課程の違い

修士の時は1年生は必修科目と選択科目をひたすら取り、単位と知識取得に必死でした。馬蹄形の教室で同級生と様々意見交換をしたり、ディスカッションしたり、朝までグループワークをしたり。本当にかけがえのない経験でした。

博士課程は3年間で20単位が修了要件の一つとなっております。博士課程は研究が中心で、卒業するまでに査読付き論文を最低3本投稿、そして学内審査で学位博士論文を完成させ、口頭審査60分+質疑30分のテストクリアしなければならないみたいです。ほぼ講義の受講はなし。というか、している暇なしといった感じです。
履修登録のシステムの複雑さに加え早くも気持ちが折れそうです・・・。

先手必勝!

主指導教授から各自研究は進めておくように!と指令があったので、修士論文執筆時の反省を活かし、研究対象の基礎論文集めをスタートさせました。同級生からConnected Papersという心強いツールを教えていただき、関連文献を芋づる式に探すことに成功しました!

出典:Connected Papersよりひよこが作成した研究対象の関連文献

んー読まなければいけない論文がたくさんある。。。ポジティブに捉えれば同じRQを持っている研究者が多数いるということ!

まずは自身がやりたい研究についての関連文献を探し、研究手法を固めていきたいと思います。在籍中に3本査読論文投稿ということは単純に1年に1本ジャーナル投稿しなければなりません。毎年修論1本分!気合が入ります。

学び続けることの楽しみ

システムになかなか慣れることが出来ず、それだけでも心が折れそうになっておりました。でも本日最初の講義を聞き、改めて働きながら学べることに楽しさを感じました。

もちろん一番優先しなければならないのは実務ではありますが、実務だけに取り組んでいると知識やスキル習得は偏り、能力の汎用性はなくなっていきます。そうなると思考の柔軟性も損なわれ新しいアイデアは出てこなくなると考えます。WBSの同級生が恋しくなる気持ちを抑え、新しいラーニングコミュニティで新たな学びと出会いを楽しみたいと思います。

来週から!

1週間1論文解説を始めます!・・・と、宣言して自身にプレッシャーをかけないと進められないのでこの場を借りて・・・。
組織論、ミクロ組織論、リーダーシップ論に興味のある方には是非ご笑納いただければ幸いです。

本日もここまで読んでいただき誠にありがとうございました!
それではまた明日!

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