26才女性、心やさしいあなたに贈る♡愛のものがたり
Day.1
今日もあなたの心に癒やしを届けます♡
こんにちは!
フラワーライフコーディネーターの竹内旭沙です。
今日もあなたが生きていることに、
私は心から感謝します。
ありがとう♡大好きです。
今日からあなたに新しい物語をお届けしましょうね。
これは、
私が26才のときに実際に体験した
とっても摩訶不思議な物語です。
出会う人々はみんな奇想天外に面白く、
人間味溢れるやさしい人たちばかりでした。
ボロボロだった私を
けっして見放すことなく、
病めるときも健やかなるときも、
じっくりとそばに寄り添い、
励ましてくれた。
まさに、
わたしの命の恩人です。
振り返ってみれば、
私はたくさんの人たちに助けられてきました。
ほんとうにありがたい限りです。
でも当時のわたしは、
それがどれほど奇跡的で、
幸運なことだったか
まったく気がついていませんでした。
だから今度は、
わたしがお返しする番。
あの人たちが私にしてくれたように、
わたしも誰かの心にそっと寄り添い、
生きるちからになる。
そんな人でありたいと、
思いました。
あなたのこころにそっと寄り添い、
生きる希望の光を
届けられますように。
さぁ、
今日からあなただけの愛の物語が
始まります。
今日もあなたの心に軽やかな風が吹いていますように♡
ぜひお楽しみくださいね。
〜〜〜
「・・・だいじょうぶ??」
意外な人からの一言だった。
今まで私は、
完璧に職場で取り繕っているつもりになっていた。
いや、
そうじゃないな。
けっこうもう限界で、
あと一歩ですべてが崩れ落ちてしまいそうで、
毎日恐怖とともに生きていた。
「いつこの吊橋から落ちてしまうのだろう…?」
いつもそんなことを考えていた。
でも、
誰もそんなこと
気づいてなどいなかった。
みんな自分のことでいっぱいいっぱいだったから。
他の人のことを見る余裕なんてなかったんだ。
でもそんな中で、
あの人だけは、
私の席から一番遠いあの人だけは、
わたしの微妙な変化に気がついていたんだ。
私が崩れ落ちてしまう寸前に、
ほんの一秒前に
声をかけてくれたあの人。
あの人があの時
声をかけてくれていなかったら、
私はどうなっていただろう?
人生とはほんと摩訶不思議。
絶妙なタイミングで天からの助けがやってくる。
今振り返っても、
あの瞬間はほんと奇跡でしかなかったんだ。
Day.1 どんなにつらい毎日でも、あなたを助けてくれる存在は必ず現れます。その歓びの瞬間のために、今のあなたがいるのです。どうか安心して今を生きてください。
※この物語は、ノンフィクションでもあり、フィクションでもあり、名前や場面設定は変更してお届けしています。主人公をご自分と照らし合わせてお楽しみください。
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女性お一人でも、お子様とご一緒でも、お気軽にいらしてくださいね♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もあなたの心に軽やかな風が吹いていますように♡
イリス〜虹色の家〜
フラワーライフコーディネーターの竹内旭沙でした。
Have a nice day!
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