なぜ?の重要性(哲学)
こんばんは!糟野圭佑(かすのけいすけ)です!
今日は"なぜ?の重要性"というテーマで話していきます!
【お知らせ:5/10(金)オンライン哲学カフェ】
文章の前にお知らせをさせてください!
5/10 20:00~21:30に"愛について"、哲学カフェを行います!
"哲学カフェ"とは、普段話さないようなテーマ(幸せ・人生の意味)などをみんなで語り合う場所です☕
皆さんの参加をお待ちしています!
それでは本題です。
皆さんは、日々の生活で、なぜなぜ?と深く考えたことはあるでしょうか?
なぜ仕事をしているの? なぜ生きているの?
なぜ今その行動をするの?
と普段考えることはあまりないと思います。
日々仕事・学校・バイトで考える時間を失っているのかもしれません。
今回はそのなぜと考える思考のすすめをしたいと思います。
哲学者ソクラテスという人間が、
問答法という相手に質問をしまくって(問答法)
"自分があまりにも無知である"ということを相手に自覚させることをしていました。
ソクラテスの名言である"無知の知"
あなたは無知である”ということをわからせようとしました。
あなたは、"自分は無知である"と自覚したことはありますか?
無知を自覚すると、それと同時に
もっと学ばなくてはいけないという衝動が生まれます。
現状に満足せず、
もっともっと成長するには自分の無知に向き合うことです。
私は、自分が無知であると自覚して、人間学の学びを深め、DJ/DTMも熱心に習い、実践しています。
あなたの成長は、自分の無知に気づくところがスタートです。
自分に問いかけてみてください。
今の行動をなぜしているのか?
今の職場・学校になぜいるのか?
何を目的で人生を生きていくのか?
自分自身のことをあまりにも理解できていないことに気づくはずです。
(私もまだまだです。)
まずは、自分のことを深く掘ってみるとよいのではないでしょうか?
あなたが行きたいと思っていた方向は間違っているかもしれないし、
別分野に行けば、もっと変化する可能性が眠っているかもしれません。
自分のことをもっと深く知り、方向を定め、楽しく生きる人になっていきましょう😊
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?