できる病
できる病できる病できる病
僕はできる僕はできるんだ僕はできるはず。
この考えはいいと思う。
自信と言うものの後に行動って言うものがついてくると思うからだ。
ただ、できなかった時に、いや頭の中ではわかってるんですけどいやいや本当はできるのに今回はできなかったんですなど言う人がいる。
これは言い訳だと思う。
できる病にかかっていると思う。
できなかったことは事実だ。
いくら頭の中でできる本当はできると思っていても結局はできなかったのであなたはできないんだ。
その辺の自分の身の丈とできなかった事実を認めることで人はどんどん成長できるんじゃないかと最近よく思う。
今回はこういう事でだめでした、今回はこうだからからだめでしたなど外的要因はもちろんあると思う。
例えば電車遅延のために遅刻します。
一見世の中的には普通に通ような話だがやろうと思えば早く出ればいいだけの話。
間に合うように来ているのに電車が遅延したため遅刻しました。
そういう人よくいるよね。
早く出ればいいだけの話なんじゃないと僕は思う。
だから遅刻した事は事実。
遅刻なんだ。
何がどうあっても遅刻なんだ。
間に合うように来てて頭の中ではわかってても事実できなかったのはそうなんだだから遅刻は遅刻なんだ。
そこを認めないと一生自分を改善しようと言う気にならない。
周りのせいにしてしまうと一生改善しようとできない。
極論を言ってしまえばゴジラが現れた。
そのゴジラに潰されそうになった。
そして潰されてしまった。
これはゴジラのせいだからしょうがない、ゴジラが現れたからしょうがないまぁこう考えるのも当然だと思う。
ただ本当に本当に極論言ってしまえばゴジラに対抗できる力を持っていなかった自分のせいである。
なので人間はどうやってそれに対抗できるかと言う事を考えていろいろな機械とかを作るんじゃないかと思う。
その事実を認めたから、もしかしたらメカゴジラができたのかもしれない。
飛行機では倒せないっていうことがわかったからメカゴジラを作って戦おうと思ったのかもしれない。
ちょっと脱線したけどそういうことなんじゃないかなと思う。
できなかった事はできなかった。
本当はできるのにと言うのは存在しない。
結局は結果がどうだったかそれだけに終点を当てれば良いそう思う。
できる病というか、
ほんとはできるんです病だな。
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