自分がちょうど良いと感じるスピード感で生きる。
ども、てつおです。
早朝、東京の駅のホームを歩いていると、これから会社へ出社するであろう会社員の人たちが早歩きで歩いていってます。
毎日お疲れ様です。
なんて思いながら、あ〜自分もこの中にもしかしたら入ってく日が来るんだろうな〜という、ちょっとした面倒くささとワクワク感がある。
ちなみに僕は満員電車とかそういう人混みが嫌いではないです。
昨今、日々様々なサービスが誕生し、たくさんの情報が流れていていて、スピード感というものが求められている現代社会。
SNSを見ると、そのスピードに合わせるようにどんどん発信をしている友人や頑張っている人たちを目にします。
最近SNSの更新だったり、見ること自体も前に比べたら少なくなりました。
以前は、できるだけ毎日の更新を心がけて、情報に触れなんでも良いから発信!なんて思っていたのです。
それは他の誰かの影響を受けて、自分もそうしなきゃという感じで僕なりに頑張っていた。
でもその行為自体に疲れてきました。
結局、他人のスピード感に自分が合わせると(それができる人もいます)、その人には近づけるのかもしれないけれど、自分自身にはなれないな〜なんて感じていて。
なのでスピード感を自分に寄せて生きています。
周りがどう言おうと、これが僕のやり方だしスピード感なんですって、納得いく生き方の方が心地よいですよね。
30歳をめどに、役者やダンサーをやっていた人でアルバイトをしながらでも続けていく人と、キッパリ辞めて社会人として生きていくっていう分岐点に立たされるって聞きました。
でも、社会人しながら、ダンサーや役者はできるし僕のように自分の団体の主宰として演出・振り付けだってできるやん?って思うんです。
それは今までのスピード感に比べたら遅くなるんでしょう。
以前のようには数多く作っていけない、活動できないし、有名になれない、とか過去の自分と比べての理由が多いという印象です。
確かに時間の捻出が単純に難しくなるんだろうな〜とは感じます。しかし過去のスピード感のようにはいかなくても、状況に応じて、自分を適応させていけば僕はなんでも辞めずに続けることはできると思います。
こうじゃなければいけない!という固定概念があると、変化に適応することが難しいのでアルバイトしながら続けるor辞めて仕事するの2択になるんでしょう。
調子に乗って言ってますが、僕はこれから会社員として仕事をしていきながら舞台やイベントを作っていくことをこれから始めるので、それがちゃんと形になっていくかは自分がやることでしか証明できないです。
頑張ります。
まだ始めてすらいないですが、大切なのは周りと比べず、自分が心地よいスピード感で継続していくことなんだと思うんです。
焦らず、スピード感や数を求められたとしても、時間を使い1つずつちゃんとしたものを作っていきながらでも、生きていけば良き!
現代社会のスピード感、どう思いますか?
では!
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