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なりたい自分「キャリコンサロン編集部」#67

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「なりたい自分」です。

なりたい像はいろいろと迷うのですが・・・なりたくない像は、はっきりしています。「不機嫌な人」。

街を歩いていても、とても不機嫌そうな方、よく見かけます。圧倒的に男性の方が多いと感じます。もちろん人それぞれ事情があるので、とやかくは言えないのですが、そうした表情が「張り付いている」んじゃないか?なんてことも思ったりします。

かく言うわたしも、この年齢になって、めっきり怒りやすくなりました。(ホントは昔から怒りやすい性格で、今までは、抑えられていたんだと思います)ほんのちょっとのことでカッとなる自分がわかります。たぶんそんな時は、不機嫌な顔・態度を思いっきりしているんだろうなあ、なんて思います。

「怒り」と言えば、アンガーマネジメントという考え方があります。

アンガーマネジメントは、「怒り」を上手にコントロールするための心理トレーニングの一つです。怒りを完全に抑えることではなく、ちょっとしたことでイライラせず、怒りを上手に扱う方法を教えてくれます。具体的には、以下のポイントがあります。

自分の「怒り」のタイプを診断し、何に怒りを感じやすいのかを知る:
怒りの感情を客観的にとらえ、整理することで、強い感情を適切にコントロールします。
怒りを感じても、外に出さない方法を知る:
怒りを感じたときに、その感情を適切に表現する方法を学びます。
怒りを外に出す代わりに、自分が何に怒りを感じているかを落ち着いて説明する:
怒りを感じたときに、冷静に自分の感情を伝えることで、円滑な対人関係を築きます。
(以上、AI君、説明をありがとう)

自分の「怒りを上手に扱う」ということなんですね。「怒り」というのは自分にもダメージを与えるので、こういう考え方は大事だと思います。

これを一歩進めて、普段から「上機嫌」でいることが予防策ではないかと考えています。

『心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。』

ということで、私のなりたい自分は「上機嫌な人」です。
普段から上機嫌でいること・振舞うこと。ちょっとした修行だと思っています。その修行がいつの日か、自分の「運命」を変えてくれるように願って。

では、このへんで。ありがとうございました。

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