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三ノ輪スナップ/東京小旅行の記録

動機

じゃらんのボーナスマイルが年内で失効するので、せっかくだから使い切ろうと、前日19時に計画。都内デイユース使用可能ホテルを検索、①大浴場(サウナがあれば最高) ②昼寝できる時間帯の利用。APAホテル・スーパーホテルは満室、カプセルサウナは神経質な私にはあわない。(以前、北千住のカプセルサウナに宿泊したがバックパッカーと思われる外人の出入り足音で寝られなかった。)

ずいぶん検索したが、いわゆる、ドヤ街(旧山谷地区)のビジネスホテル8時間デイユース・大浴場付き。を見つける。都電の終点三ノ輪駅・JR南千住エリアに出かけよう。

三ノ輪

ジョイフル三ノ輪


商店街の花屋 

ドヤ街のホテル

三ノ輪より南千住駅を抜け、山谷方面のホテルに。
「昭和の臭い」のノスタルジー、大阪西成によく似ている。カメラを向けるとトラブルになりそうなので、撮影は控えた。予約していたホテルにチェックイン。近くに食べるところもないので、セブンイレブンに買い出しに。カップ麺とおにぎりとチョコレートを購入。 ホテルには長期滞在者向けにポット、電子レンジ、割りばし、が備えてあることを確認している。
年末特有のドラマ再放送流れるテレビを見ながら昼食を食べる。
さぁ昼寝といきたいのだが、ここが安い最大の理由(¥2,000‐)が判明する。なんとベットがない部屋、ワーキングスペース部屋だと、先ほど気付くのであった。勿論布団もないので、フローリングに自分のジャケットを敷いて横になったのだが、床は冷える。。。。布団ってありがたいんですね。
昼寝は諦めて、午後の撮影開始

宿泊費

チェックインの際に領収書の有無を書きこんでいたが、じゃらんポイントで宿泊費用2,000円(衝撃的な安さ)を賄えていたので、そもそも金銭支払っていない。。フロントの女将さんにお支払いはありませんよとクスッ( ´∀` ) 「恥ずかし!」

石浜神社、白髭橋、リバーサイド


石浜神社とガスタンク


白髭橋欄干


昼寝


いい天気に恵まれた、隅田川河川敷のお天道様の下で、小説読んで昼寝しよう。ポケットには江國香織/『号泣する準備はできていた』(直木賞作品)


河川敷


白髭橋にて読書&昼寝 
師走、今年も終わる。

ホテルに戻って大浴場の風呂に入ろう。
こんな休日がいいんだよ。
今日も明日も来年も生きていける。


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