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*場を提供する*

・以前のnoteつづき

「場を提供する」とは?

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)のレッスンにて、AT教師が気をつけたいのは相手(生徒)に「教えすぎない」こと。

AT教師は提案したことを
相手(生徒)は実践してみて
「体験し、気づく」

体験(具体)をことば(抽象)にする

その方向へと促すことかと思います。
【サポート】🌱

そのためには
相手(生徒)をよく見ている【観察】

わたしはこのことは
教師と生徒という関係に留まらず、
親と子ども、店員とお客…

色んな関係性においても
いえることかと思います。

「場を提供する」ということにおいて。

教室、家、お店、会場など…

安心安全の中で
学び、気づき、憩い、遊ぶ…
その場をホールドする役割が

教師や親、店員さんやスタッフの方なのかと思います。主役は「皆さん」ということ。

受け身になって、教えられすぎなくていい。
注意を自分・他者・世界に向けてみる。


わたしは、教師というより

ずっと「場を提供する」ことに
興味があったんだなあ!


いっしょに探求しませんか🌿

2024/5/31/mayumi@kyoto


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