*体験を抽象化する*
・今回のmemo
わたしは今まで、
アレクサンダー・テクニークの個人レッスンやワークショップ、トレーニングクラスを
受けてきて、いい体験を沢山してきたのに、あまり抽象化(コトバ)にしないできました。
(その場でフィードバッグはします)
いいものだから人にも伝えたい!という思いはあっても、いざコトバにしようとすると、
しどろもどろ…何だかあやしい感じになって、もどかしさを抱えていました。。。
今は「体験を抽象化(コトバ)する」
ことを練習も兼ねて
ここの場(note)で綴っています。
わたしは語彙力もないし、文章力もありません。コトバを扱うのは得意ではない。
それでも、人に伝えたいこと・思いがあると
何とかしようとするんだなあ。
(自分の羞恥心とか自信のなさを越えて)
ただ、練習は必要だし、段階はあるのかと思います。自分の内で、抽象化するだけではなく、いったんそれを世界にあらわしてみる。(日記でもブログでもジャーナルでも)
そして、それを人にも伝えてみる。
うまく伝えようとしなくとも
身ぶり手ぶり(非言語)も含めて、
人には伝わります。
今、人に伝えなくとも
やはり、知識だけでも、
体験だけでも、学習はすすまないのかもな。
知識だけだと活きてこないし
体験だけだとそこで終わってしまう。
(ああ、いい体験したなあ〜だけで)
やはり、あたま(思考)も納得したいんだー
体験や知識が活きてくるには
どちらも必要なのかと思います。
2024/7/1/mayumi@kyoto