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日々の四方山ごと

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2020年5月の記事一覧

テキトーLifeのススメ

テキトーLifeのススメ

ある日、妻がとある本を読んでいた。

「あやうく一生懸命生きるところだった」

なんだそのものすごく惹かれるタイトルと表紙の絵は。

ちなみにこのポストはその本のレビューではございません。あしからず。ちなみによくある自己啓発の押し付けがましい本ではなくて、いい感じの本です。オススメ。

周りから見るとどのように映っているのか分からないが、私自身は自分自身のことを自信を持ってこう言える。

私は基本

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健康習慣のススメ

健康習慣のススメ

今更だけど、私は現在プレーヤーとしての比重がかなり大きいプレイングマネージャーとしてパーソナルトレーニングジムを経営している。

なんだかんだで帰国してすでに5年が経過し、開業してそろそろマル4年。のべセッション数は、、数えるのが面倒なので(ちなみに良くある〇〇人に何千セッション!っていうキャッチフレーズは効果的なのだろうか)ざっくりとしか言えないけど、結構多い方だと思う(超ザックリ)。

色々な

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妻観察日記

妻観察日記

知っている方も多いが、私と妻はひとまわり以上も歳が離れている。

たまにそれを忘れるほどしっかりとした妻&研究者(卵)の妻だけれど、ちょいちょい面白い生態を見せる。そのごく一部を今日はご紹介。

1. スクリーンタイムの桁が違うのに、充電切れがち

私は妻の文を読むのをとても楽しみにしている。研究者らしい、知性溢れる文を書くのだ、というと嫌がられるかも知れないが、私はいつも読むのを楽しみにしている

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何か書きたい でも筆は進まない

何か書きたい でも筆は進まない

アメリカ留学時代、なぜ履修しないといけないのか分からない英文学の授業で、筆が全く進まず、先生に何を書いて良いのか分からないと相談すると

「なんでも良いからとにかく思いつくままに、単語の羅列でも良いから書いてみて」

と言われた。

なぜそんな話を始めたのか。今がまさにそんな心境なのだ。

このnote、非常に使いやすいし、いろいろな方々の名文がそこかしこに溢れている。面白かったり、有益な情報だっ

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効果的な罰

効果的な罰

仰々しいタイトルを付けたけど、あまり読む価値無い、というと言い過ぎですが、ただの国家権力に対する愚痴です。写真は何の関係もない、イリノイに住んでいた頃のアパートのバルコニーからの風景。これぞ「ザ」中西部のど田舎。

先週の日曜日のことだった。この写真のように天気も良く、妻と共にお気に入りのパンを買いに近所の自然に優しショップへとminiで向かった。途中ジムに寄ったこともあり、いつものルートとは違う

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