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ダミーチケットの作り方

旅人ビギナー必見。

ガチガチの元バックパッカーが
ダミーチケットの作り方を教えましょう。

そもそもダミーチケットって何?

って思う人も多いかと思いますが
世界を長期間、旅する際
入国審査とはいつもハラハラするもの

そんな時、ダミーチケットを持っていると
訳わからん質問攻めにあうことなく
さっさと入国できるのだ。

普通入国審査の際
1ヶ月を超える長期滞在だと
まず不法就労を疑われ
いつ帰国するのか?所持金は?泊まるホテルは?
など事細かく質問攻めにあい

最悪別室で荷物チェックまでされる。

ちなみに僕は、指紋まで取られて
強制送還されたこともある。

そして一度入国拒否されると
ほぼ一生入国できなくなる

だからダミーチケットでやり過ごす必要がある。

作り方はいたってシンプル。
現地のチケットショップで
1週間程度のスケジュールの見積書を作成してもらうこと。

あらかじめスカイスキャナーで
航空会社と時間帯を調べておこう。

実際は、スカイスキャナーで
1ヶ月分の滞在チケットを買うのだが

入国審査で見せるのは1週間分の見積書

この時、入国先とは
別の言語表記にできるとなお良し。

例えば英語圏に行くなら
中国系のチケットショップに行き
中国語の見積書を出してもらうなど。
イミグレのおっちゃんが読めない言語がベスト。

ちなみに大都市に空路で
入国するのが一番入国審査が厳しい
※不法就労やテロ対策のため

だからある程度の期間
母国に帰国していなくて不安な場合は
陸路で入国したり
あえて近隣の小さな街から入国するのも視野に入れよう。

あとは見た目ね。
旅人はどうしても汚ったらしい風貌になりがち。

小綺麗な格好をして、自分の国でまともに働いているような
カタギっぽさを演出しよう。

入国カードに書く職業とかも
結構テキトーで大丈夫。

見た目が派手な人は、美容師(HairdresserやBeautician)
って書いとけばオッケー。

旅人に憧れてるビギナーは
民族衣装とか好きだけど
ガチ勢としては、あまりオススメしない。

細かいテクニックだと
「入国は初めて?」と聞かれたら
「初めて!」って答えて
初めてじゃないことがスタンプでバレたら
「”今年”は初めてだよ。」とか
言葉巧みにやり過ごすのがプロの技。

あんまり馬鹿正直にベラベラ喋らないほうがいい。

”聞かれたことだけ最低限。”

これが基本だ。
イミグレのおっちゃんも
半分くらいはやっつけ仕事だからね。

たまにメンドイのもいるけど
メンドイ奴ほど
いらんこと言わないほうがいい。

イギリスとかヒースロー空港厳しいから
フランスのカレーからフェリーで
よく行き来したもんだ。

NGワードは、
現地に友達や知り合いがいるって言っちゃダメ
※不法就労を疑われるから
現地の銀行カードも持ってるって言っちゃダメ
持ってる人は少ないと思うけど
トラベラーズチェックを換金する際に
発行することもあるから一応覚えておこう。
ちなみにトラベラーズチェックなんて
クソの役にも立たないから絶対持ち歩かないほうがいいよ。

休暇で初めて見ず知らずの海外に
旅行きちゃいました。てへへ
ってオーラを出しましょう。

オッス、オラ悟空。
世界中をまたにかけてるぜよ。

なんて玄人オーラ、ちょっと旅慣れてきたからって
出しちゃダメよ(笑)

とまあ、キリがないので
今回はこんなもんで

またリクエストとかあったら
ガンガン記事にしていこうと思うので
気軽にコメントしてちょ。

日本人は保守的でおもんないけど
一人でもおもろいやつが多くなるのを願って。

オモシロキコトモナキ世ヲオモシロク

ほな|彡サッ! 

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