元カメラ開発エンジニア

📸 大手メーカーのカメラ開発職から日本一のエンタメ企業の企画開発職へ転職し、現在はベン…

元カメラ開発エンジニア

📸 大手メーカーのカメラ開発職から日本一のエンタメ企業の企画開発職へ転職し、現在はベンチャーに転職を予定しています。ビジネスやコンテンツを楽しく自由闊達に語っていきます。半導体設計/アナログエンジニア/元テニスコーチ/第一級陸上&第二級海上特殊無線技術士

最近の記事

バイク教習1日目〜初日のイメトレはこうやれ!〜

先月まで伊集院光さんも通っていた船橋中央自動車学校普通自動二輪の教習に通っています。今日は初日で2つの技能教習を終えました。 初日からクラッチ!アクセル!ギアチェンジ!方向指示、え、今度は?ブレーキ!?と初日からそんなにやりますか!?と思いながらかなりテンパった1日目でした。もちろん教習の先生はとっても丁寧に優しく褒めながら教えてくれるので頭では理解できるのですが、頭に体がついてこないですよね。ここからはどれだけ繰り返しイメトレをして体に覚えさせるかの勝負だと思っています。

    • スターバックスアプリのUI魅力分析

      「こんばんわ」から入るアプリの魅力と勇気ある構成まず「こんばんわ」とグリーティング(挨拶)から入るとことに、このアプリが利便性の追及だけではないアプリへの親密感を持たせるメッセージを感じます。すごく愛を感じます。どうしても利便性を追求すると上段にはロゴやメニューボタンを持ってきたくなりますが、勇気のある魅力的な配置と言えます。加えて「こんばんわ」の文字フォントサイズと縦横方向の白い余白の余裕の持たせ方は素人なら引き算したくなる箇所でしょう。引いて全体感を見た時にこのグリーティ

      • SDGsが日本をデキる国にする

        ビジネスパーソンの視点が飛躍するSDGs効果何気なく仕事をしているとビジネスの視点は自分の業務範囲に狭く収まってしまいがち。エンジニアなら要件や仕様が重要だし、企画職なら顧客ニーズ、経営者でも企業の収益や株主など視野が業務によって決まってしまいます。 自分の仕事の範囲に視点が決まることは自然なことで、自分の業務を超えて視点を上げて何か行動を起こすって難しいですよね。そんな現状にSDGsは強制的にビジネスの視点を飛躍的に上げることが期待できます。 さらにすごいところはSDG

        • あなたは後輩を「さん」づけで呼べますか?

          あなたは仕事を人で判断する人ですか?それともコトで判断できる人ですか?今までに出会った優れたビシネスパーソンに共通することは、一定して人で判断せずコトの本質で判断をすることができます。彼らは同僚だろうが新人だろうが「○○くんの提案はさ〜」「○○ちゃん仕事終わった?」なんて仕事中に甘えた言葉や先輩の上下関係で仕事をしません。まず人を「さん」と呼べない人は会話の初めから仕事の中身で判断できない癖ができていますので速攻やめるべきです。 私は以前世界一のカメラ企業でエンジニアをして

        バイク教習1日目〜初日のイメトレはこうやれ!〜

          今考えるnoteを書く理由

          noteには何を書くべきか?何を書きたいのか?いや、そもそも一般論を要約し個人の見解を載せることなど、既にあらゆるジャンルにおいてnoteには溢れている状況にある。その中で今私が書く理由を考えていきたい。 求められる記事一般的に求められる記事を私が書くことは明らかに意味がない。必要な記事は既に溢れるほどに掲載されているし、私が一般論を語ることに私自身にも得られることが少ない。書くのであればニッチでマニアックな記事の分野だろう。私自身のキャリアは元エンジニアから小売店へ転職し

          今考えるnoteを書く理由

          アウトプットは書き始めたらこっちのもの♪

          企画書、報告書、課題整理、会議のファシリテートなど、頭の中を整理することは簡単ではありません。そんなときはまずパワーポイントでもホワイトボードでもnoteでも書き始めていることが大事です。 書き始めると箇条書きをしているうちに自然とカテゴリ分けをしたくなります。カテゴリは問題点、課題、目的なんでも構いません。次に「だから何?」とそこから何が言えるかを書きたくなるので流れに任せて書いてみましょう。次にそれに対するアクションアイテムを具体的に書いてみましょう。この辺で自然と頭の

          アウトプットは書き始めたらこっちのもの♪

          iPhone機能を使って脱ネットサーフィンを挑戦中(1日目)

          やりたいことに集中するために読書をしたい、ダイエットをしたい、勉強をしたい、やりたいことは沢山あってもついついムダなことに時間を使ってしまいがちです。そんなとき意識してムダなことを削ることが大事。ムダを削ると自然とやりたいことに着手している自分がいることに気づきます。 まずはネットサーフィンをやめてみるyoutube、ゲームアプリ、SNSとスマホの誘惑はたくさんありますが、まずはネットサーフィンから抜け出してみましょう。私の場合は最初からネットサーフィンとyoutubeをや

          iPhone機能を使って脱ネットサーフィンを挑戦中(1日目)

          あなたはマクドナルドの変化に何を学ぶことができるか?(→手段の目的化に惑わされるな)

          結論“手段の目的化”は大きくは業界全体にも身近には今あなたの目の前のプロジェクトにも起きている。目的は何か日々自問を繰り返してそう。 テーブルデリバリーの導入 従来のマクドナルドの注文と言えば、カウンターで注文と決済をしたら横にづれて番号を呼ばれるという仕組みでしたよね。それが注文をしたらテーブルに移動すればクルーがテーブルまで持ってきてくれるんです。気づきますよね、効率も落ちますし、店舗にとっても人員は純増しています。あのマクドナルドが効率を落としてまでサービスをレベル

          あなたはマクドナルドの変化に何を学ぶことができるか?(→手段の目的化に惑わされるな)