今考えるnoteを書く理由

noteには何を書くべきか?何を書きたいのか?いや、そもそも一般論を要約し個人の見解を載せることなど、既にあらゆるジャンルにおいてnoteには溢れている状況にある。その中で今私が書く理由を考えていきたい。

求められる記事

一般的に求められる記事を私が書くことは明らかに意味がない。必要な記事は既に溢れるほどに掲載されているし、私が一般論を語ることに私自身にも得られることが少ない。書くのであればニッチでマニアックな記事の分野だろう。私自身のキャリアは元エンジニアから小売店へ転職し、現在はシステム開発をしていると明らかに特殊なキャリアを経験しており、いわゆる誰もが知る有名企業の第一線で仕事をしてきている。そこから見える狭い領域の希有な知見や見解を語ることに意味があるのだろう。

何が書きたい記事なのか

いわゆる正解を書くことはつまらない。現実の仕事は葛藤や失敗の連続であり、成功や正解にたどり着くことなどほとんどないのが現実。それであれば正直に葛藤や泥臭い創意工夫の日々を綴ることの方がリアルな記事なのではないだろうか。背伸びをしたりあたかも正解をそれっぽく書くことは誰かに任せれば良い。複雑化した現代の仕事において自信をこれが正解だと言うよりも、葛藤しながらリスクヘッジをとって失敗と成功を同時に成果物にするリアルを描いていきたい。

まとめ

カメラ開発職から小売店へ転職し、現在はシステムの企画開発と希有なキャリアを通して、ニッチでマニアックな知見や見解、そして日頃の葛藤や失敗や創意工夫を生々しく語っていく。表面上の正解ではなく仕事を通したリアルを通して悩める誰をかの助けになればそれでいい。

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