見出し画像

本業と地方創生(複業)の両立10 今あるものをどう活かすか。+スウィーツ食べ歩き

皆さんこんにちは。今あるものをどう活かすかと常に考える貧乏性+甘いものを食べる大好きなてしかがスタイルの杉さんです。
今弟子屈町の方と共に白樺の葉や枝を使用してヴィヒタというものを生産するプロジェクトを行っています。
下記が1カ月前の状態とそれから10日程度たった状態です。

2023年6月3日※なにもない
2023年6月13日※生み出し始めた状態

長年使われいなかった製麺所と北海道の白樺の木を融合させたらヴィヒタ生産になりました。
私の私見ではありますが、このプロジェクトが立ち上がると、
様々な方の繋がりが増え、様々なことが良い方向に進んでいるように思います。
上記は僅か10日での変化であり、弟子屈町の方の工夫と改善によるものです。
ただ、弟子屈町も明らかなマンパワー不足です。
そのため生産計画を作成したり、現地の方の相談にのりボトルネックを解決したりと私のようなリモート人材がやらなければならないこと沢山あります。

ちなみに私もヴィヒタ構築のため6月3日、6月4日と訪問。弟子屈町の皆さんからいろいろなヒントアイデアをいただきました。
2日間全力を注いだため、かなり疲労が蓄積。
製造現場近くにあるポプラさんでパフェを堪能しました。

コーヒーパフェ

 
実は私が活かされていなかったものを活かしたいと考えるのは、自身が就職氷河期世代でなかなか働くことができなかったこと。
そして社会人として大きく分けて4社経験しましたが、そのうち1社は会社がなくなり、2社が赤字に転落したことが大きな影響を与えております。
 優秀な先輩含め、営業全員が目標の半分も受注できない。会社の雰囲気は最悪なりました。なぜこうなったかと答えを知りたくて分析したり、知識が足りない時はカフェで勉強するようになりました。
 導きだした結論は人のポンシャルや今あるものをうまく活用できていないのではないかということです。
 どうすればうまく活かせるのかカフェで勉強、問題を整理することが習慣になりました。
 その際カフェなどで自分へのご褒美だと言い張りスウィーツを食べるようになったのです。
 またスウィーツのみを楽しむためにお店を開拓するようになりました。

いちごクレープ

話はヴィヒタに戻りますが、まだまだ問題は沢山あります。
そして活かされていない人、ものもまだ私が気づいていないだけで沢山あると感じます。
スウィーツ巡りをしながら、弟子屈町の方と共に一つ一つ解決していきたいです。

この記事が参加している募集

習慣にしていること