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《自己存在探求の旅路》無意識、宇宙、他者、霊性

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生きている事、死ぬ事、死後の世界、神話、意識、無意識、魂、霊性、宇宙、星、素粒子、自己と他者。自分が生きてる意味とその存在、その世界について探求していくマガジンです💫💫💫💫
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2023年6月の記事一覧

宇宙の方向性

規則正しく回転する天体 大きく旋回する星々の動き 宇宙にはまるで何か美しい数字のシステムがあり、それに沿って壮大な力が流動してるかのように感じられます。 今回はヌーソロジーの宇宙観について少し触れてみたいと思います。 ヌーソロジーでは宇宙は6500年毎に「調整期」と「覚醒期」と呼ばれる2つの期間を交互に繰り返しながら26000年周期で進化していくとされます。 覚醒期(6500年)→調整期(6500年)→覚醒期(6500年)→調整期(6500年)と26000年周期で一つ

|ものについて物思う

ものという言葉からまず真っ先に思い浮かんでくるのは物質です。 本やパソコン、机や壁、小さなビーズから大きな旅客機 etc. ぱっと視界に入ってくるだけでも数えきれないくらい様々な種類の物質があります。 改めて意識してみると普段こんなにも物質に囲まれて生活しているのかと驚きます。 忘れ物、洗濯物、預かり物、物置なども物質としての物を表す言葉です。 物質を究極までバラバラに分解していくと最終的に素粒子となりますが、素粒子は物質をひたすら小さくした物体といったようなイメージ

見えている世界は平面でしかない!?😳😳😳ありゃっ!? わたしは何処にいるんじゃ〜!!??  補考 チャネリングについて

そこに触感が時間とともに空間を作り出し奥行きがあるように空間を認識し、見ている自分をその中に放り込んでいる。 本当はその世界には自分の意識はいなくて その外から見ている。 6月最後の土日、家の掃除を済ませ、ヨガを行い昼飯を食べ、読み始めたヌーソロジーの本の読んでいた。「シリウス革命2013」読み始めると驚きの事がいくつも語られ、それを今までの哲学、天文学、宗教、物理学、量子力学、神話、ありとあらゆる学問と独自の理論を合わせて説明されていく。 この宇宙や人間存在、意識と空間認

人の意識と社会変容 反集中とは何か!?➁ 《2つの世界にあるグレーゾーンに立ち続ける勇気を持とう》より 

何度か紹介してる「反集中」より、今回は井上有紀さん、西村さんの対談を紹介したいと思います!今のところ23名登場する中、12名との西村さんの対談を読んだのだけれど、この井上有紀さんとの対談が飛び抜けて面白い! (↑井上有紀さんのプロフィール) それでは、読んでて興奮したところ、なるほどななところ。引用紹介していきたいと思います! 「私が今この身体で感じられていることは社会変革と繋げられるし、アートや表現は社会が変わる事に生かせる」というマインドセット(ものの見方)のワーク

🌠破壊と再生🌌外から内へ🕳自分探しの旅✨9✨【2023夏至🌞どう生きていこうかな(* ´-` )?】

あぁ今日から♪ どう生きてこう~♪ 与えられるものこそ 与えられたもの どうもボクです( •ω•ฅ) (藤井風 帰ろう より) 今日は自分の為の メモの様なnote....〆(・ω・*) 🌎自分で人生をカスタムして  宇宙のサポートを受けて生きるか? 🌌大きな目的だけ決めて  宇宙に動かされた通り生きるか? どっちで生きていくのが良いだろう(* ´-` )? 🌎エゴの自分を生きるか 🌌本当の自分を生きるか 🌎地球の法則は行動、努力 🌌宇宙の法則は陰陽、プ

考察!!次元上昇とは何か。悟りとは何なのか。💫上昇下降と凝縮拡大💫雨続きの日々は思索を巡らせて🐸☔🧘‍♂ 

次元。 次元上昇。 ぼくがnoteを見てるととてもよく出てくる言葉である。 今のところ、科学的に考えられているのは11次元。 次元とは何か!? 1次元である点と直線。 2次元である面。 3次元の立体空間。 4次元の思考と時間。 それらを内包する5次元。 (5次元は愛の次元とも呼ばれるが「愛」という言葉の解釈が人によって異なる。純粋エネルギー的な「愛」である。) さて、ここから先の6次元〜11次元をぼくは語る言葉は持たないのでNewtonから引用しよう。 超紐理論では9

梵我一如と諸法無我について

こんにちは、領です。 手書きの方が早いので、読みにくいですがお願いします。 この前、テレビで「台風の目」「台風の眼」どっちかクイズがありました。 答えは、「台風の眼」です。

無(ゼロ)次元の点「・」についてのメモ

こんにちは、領です。 『チ。ー地球の運動についてー魚豊』を読んでいます。天動説が信じられている世界で、地動説を命がけで追求する物語です。 とても興味深くて4巻まで読み進めました。ワクワクしていたのですがamazonのレビューを読んで少し冷静になりました。レビューも面白いです。8巻完結まで早く読みたいです! 読んでくれた方、ありがとうございます(*^-^*)

単純明解の流れの原理 

まだ納得いかないので書き足す予定。 表すには知識がまだ足らない。 音を聞き始めて気づいたこと。 ひとは、声でエネルギーをやりとりしている。 自分の7音を、きれいに出したいのに、 強く出しすぎていたり、弱弱しかったり フラットがついたり、出ていなかったり。 ひとのからだは、それはそれは複雑な、楽器であった。 足りない音を、人から声でもらおうと、無意識で行動をしている 音は、光でもある。 得られなかった要素を、食べ物として得ていた。 皆が欲しがる、完熟させた脾臓のだす愛の声

インドのカースト制度は植民地時代に創造された!? 支配者の思惑は分断統治と完全管理。いつの時代もこれからの時代も同じなのである。では、ぼくらはどうしたらいいのかという事を問い続けたいと思う。 タイトルも長いけど本文も長いです💦3,690文字プラスリンク多数!!

前々回記事に(「反集中とは何か?」の記事)ヨガ八支則を載せたところ、note仲間のぼたんさんからこんなコメントを頂いた。 ヨガを日々していくにあたってインドのカーストの事は全く氣にしていなかったぼくははっとした。勿論氣にしなくてもヨガは身体操法技術なので出来るのだが、そこはきちんと理解したいと、ぼくは思う。 時は古代インド紀元前13世紀 西方から移動してきたアーリア人がインドを支配。 バラモン教に基づき、インドを支配した。 この4つの階級をさらに細かく分けたジャーティ

【ハーブ天然ものがたり】クラリセージ

クリア・アイ クラリセージ(clary sage)のクラリはラテン語の明るい・クリア(clarus)からきています。 別名にオクルス・クリスティ(キリストの目)があり、クラリセージの種から得られた粘液で、むかしは目の異物をとりのぞいた使用法から、その名がついたと考えられています。 クラリセージは「クリア・アイ」という意味をもつハーブとして、ヨーロッパを中心に古い時代から活用されてきました。 甘いナッツのような香りをもつので、ワインの香りづけに使用されてきた歴史もあります。

「反集中」とは何か!?➀ 代官山蔦屋書店で買った本。ナチュラルワインも楽しみつつ〜♪♪

代官山蔦屋書店にて、一目惚れして買った反集中というタイトルの本。 ヨギーのぼくにとって集中とか内観、俯瞰という言葉は目にパッと飛び込んで来る言葉。 「集中」礼賛のこの時代に解き放たれた「反集中」。   反集中とは何か!? ヨギーのぼくとしてはヨガ八支則 ➀ヤマ(こういうことしちゃイケないよ) ➁ニヤマ(こういうふうに生きましょうよ) ➂アーサナ(内観しながらの体操) ➃プラーナヤーマ(内観しながらの呼吸法) ➄プラティヤハーラ(五感を内側に向ける、蝋燭を使ったト