マインドフルネスって「怪しい」
マインドフルネスコーチである私がこんなタイトルをつけるのもどうかとおもいましたが、勇気を持って言います!
マインドフルネスって「怪しい」
マインドフルネス=怪しい
私がマインドフルネスという言葉を初めて耳にした時、私はマインドフルネスに怪しさしか感じていませんでした笑 マインドフルネスというキーワードを検索してみると、瞑想という言葉が出てくるあたりも、怪しさ増し増しです。
私が怪しいと感じていたポイントはこんな感じです。
・カタカナ
・聞いたことない
・どんなものか想像できない
なぜ怪しいと感じるのか?
うーん、怪しいと感じるポイントを改めて書き出してみましたが、「カタカナで聞いたことなくて、どんなものか想像できないもの」と言われたらなんだかやっぱり怪しい笑 では、怪しいと感じるものってすなわち何なのでしょう・・・。と考えてみたのですが、上記3点を要約すると、「よくわからない」ものと言えそうです。
…よくわからないってなんですかね?ちょっと例をあげて考えてみたいと思います。
例えばナス。目の前にナスがあったらどうでしょう。見たことも食べたこともない紫色でテカテカしている物体。トゲトゲしたへたもついている。曲線が妙に美しい。しかしすごい色だ…怪しい。非常に怪しい。
うむ、やはり『よくわからない』から怪しいんですね!!とはいえ、私たちがナスを怪しいと思わないのは、焼きなす、茄子の煮浸し、豚肉とナスの味噌炒めなどなど、ナスがとってもおいしいということを(苦手な人もいるかもしれませんが)過去の自分の経験や得た情報を通して知っているから、怪しいと思わないんですね!
だとすると、マインドフルネスも一緒ですね!!当時私が「怪しい」と感じたのは、どんなものかも知らなければ、やってみたこともない、要は経験したことがなかったからですね!(当時の私も実際にやってみて「怪しい」イメージから「こりゃいいね!」に変わりました笑)
どこにおいてきた、〇〇心
・・・と、ここまでとてつもなくあたり前のことを堂々とかいてきましたが、なにが言いたいのかというと、「怪しい」と感じることは大抵よくわからないからであり、経験したことがないからそう感じるのかもしれません!
子どもの頃は目に見えるもの全てがさっきのナス状態で、気になるものを口に入れる、触ってみる、匂いを嗅いでみる、と自分からとことんやってみるて体験することで、大人というものができてきたはずなのですが…。
一体全体、どこに置いてきたんでしょう…好奇心を…
まず、やってみるー!と、軽やかにぴょんぴょん生きたいものです笑
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