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「縁がない」は自分の都合のいい解釈だった、という話


思った通りにいかない



「あーー!えーーー!うそでしょ!そんなことある?」


こんな経験ありませんか?私はわんさかあります。


・何度予定を立てても何かが起きて白紙に戻る
・行こうと思ったお店がその日に限ってお休み
・楽しみにしていた日に台風がきて旅行キャンセル
・送ったはずのメールがサーバーダウンで届いていなかった
など


人生なかなか思った通りにいかないものですね。そんなとき私はどんなことを思うかというと「縁がなかったのね」「今じゃないのかも」大体この2つです。


・・・が、友人が「あきらめないで!」といってくれたおかげで、「縁がない」自分の都合のいい解釈だったことがわかりました(白目



「縁がない」という自分の解釈


先ほどの例、

・何度予定を立てても何かが起きて延期になる
・行こうと思ったお店がその日に限ってお休み
・楽しみにしていた日に台風がきて旅行キャンセル
・送ったはずのメールがサーバーダウンで届いていなかった


すべてにおいて、ここで諦めるから「縁がなかった」になるだけで、もう一歩やってみる!を続けたら叶うことですもんね!


このことに気づかせてくれたのは、こちら記事を出すまでの過程でもらった友人の「あきらめないで!」という言葉でした。


この記事を書くまでにたくさんの「予定が予定通りいかない」ハプニングがあり、「この記事を出さないほうがいいんじゃなかろうか…やっぱり縁がないよなぁ…今ってタイミングじゃないのかも」と都合のいい解釈をしかけた瞬間に飛んできたその言葉で、当初自分が抱いていた「勇気」を思い出せてもらったわけです。


これまで私が「縁がなかった」と言っていたのは、「頑張ったけど仕方ない」という諦めモードの自分に対する肯定であり、都合のいい解釈だったということに気づいたわけです。


思った通りにいかなかった時は


自分の思った通りに行かないと「縁がない」とか「今じゃないのかも」と考えがちな私ですが、そんな自分を否定せず「そんな自分もいるよね~」と自分に寄り添い、マインドフルであるということが大切であることも改めて感じました。


「今ここに意識を向け、ありのままに感じる」という心の状態をさすマインドフルネス。今の自分の状態に意識を向けて、思考をコントロールできない過去や未来に走らせて不安になってネガティブモード、諦めモードになっている自分を評価判断せず、ただ気づき、寄り添う。そして自分にどうしたい?と聴いてみる。


否定せず自分の感情に寄り添ったら、自分の解釈ではなく自分の意志で選択して進んでいきたいですね!


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