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ビジネスフォン開発のエンジニアがテラドローンへ。「最新のキラキラした技術」を扱える環境で感じる凄さとは #WhyTerraDrone

こんにちは、テラドローンの大石菜々野です。
WEBエンジニアとしてテラドローンに入社して数か月が経ちました。

大学のゼミでの経験や前職でWEBとハードウェアの双方に携われる楽しさを感じながら、なぜテラドローンに入ろうと思ったのか。
そこには私自身が抱いている「探究心」が大きく関わっているんです。

今回は私が入社するまでのいきさつやテラドローンの「キラキラ」と「凄さ」を軸にお伝えします。
いま、キャリアチェンジに悩んでいる方に是非読んでもらえると嬉しいです!

自己紹介

神奈川出身で家を出たかったのと自由な雰囲気に惹かれ、京都大学経済学部に進みました。プログラミングに興味を持ったのは、ゼミでの経験が大きく関わっています。

ゼミではR言語と呼ぶ統計言語を使っていました。プログラミング自体にもともと漠然と興味はありましたが、R言語を使うことでより興味が深まり、その後、Pythonも勉強するようになりました。

少し話が変わりますが、中学時代から山に登っていたのもあり、大学では探検部に所属していました。また、冒険のようなことがしたくて、アマゾンや無人島に行ったりもしましたね。

アマゾン
登山

周りに休学している人が多かったのもありますが、「社会に出るより山に登っていたい」と思い切って大学を休学している時期もありました。ただ、探究心を求める考え方はその後、社会人としてキャリアを重ねる上でも影響していると思います。

新卒の就職活動ではエンジニアとしての道を探り、インターンを募集していた会社に1か月ほどで決めました。ビジネスフォンのサービスをPythonとPHPを用いて開発していました。

モダンなWEBの技術を追い求め、テラドローンへ

もともと人の多い東京が苦手で地方都市で働きたいと仕事を選び、当時の仕事もとても楽しいと感じていました。ただ、地方だと仕事の選択肢の幅が狭いとも感じていて、3年ほど働くうちに東京で最先端の動きに触れたいと考えが変化していきました。

エンジニアとしてPythonとPHPしか知らないことにもキャリアとして不安がありました。携わっていた案件がひと段落し、「モダンなWEBの技術に触れたい」と転職活動を始めることなります。

前職ではウェブとハードウェアの組み合わせで作り上げるのがとても楽しいと感じていました。そんな思いから、転職先でも単なるWEBサービスではなく、ハードウェアやサービスと組み合わせて作るものに携わりたいと考えていました。

新卒の頃、私は就職活動をほとんど経験していなかったので、今回は幅広い種類の企業を見てみることにしました。6社を受けましたが、テラドローンはそんなWEBとハードウェアの接点を作りたいとの考えに最もハマっていました。

さらに言えば、求人内容がReact、Go、gRPC、AWSなどとここまで「最新のキラキラした技術を使っています」と謳っていたのは本当にテラドローンだけでした。面接でも前職で使っていた技術の深掘りをしてくれたのが嬉しくてとても印象に残っています。

仕事が毎日楽しい環境

入社して数か月経ちましたが、仕事が毎日楽しいと思えるのは本当に幸せです。新しい技術を勉強するのはとても楽しいですし、互いに教え合う雰囲気もあって人間関係もかなりいい職場だと思っています。凄腕エンジニアの上司が忙しいのにも関わらず、困ったら時間を割いて何でも教えてくれて、本当に環境に恵まれています。最近も山が好きなメンバー同士で飲みに行くようなこともありました。

私自身、ハードウェアそのものの開発には向いていないと思っていますが、ドローン自体には以前から興味がありました。ドローンが動く姿を横目に観ながら開発する環境に居られるのも楽しいと感じている理由にあります。

日本を代表する企業に成長させる一端を担いたい

テラドローンの凄さは、優秀なエンジニアが多いことに尽きます。これまでに経験を重ねて中途入社しているので、「できないエンジニア」は居ないと思います。周囲には同世代や若い人が多いので、活気がある雰囲気なのもテラドローンだからなのではないでしょうか。

現在所属している運航管理部は会社の今後を担うチームですが、いまはこれから実現できることに取り組んでいます。少なくとも2025年の大阪万博までに今後のユーザー数の想定なども進めなければならないですし、「空から、世界を進化させる」のミッションに惹かれて入社したので日本を代表する企業に成長させる一端を担いたいですね。

最後に

現在、テラドローンではエンジニアを募集しています。
「最新のキラキラした技術」で楽しく開発したい方、ぜひお待ちしています。少しでもご関心ある方はお気軽にDMやカジュアル面談のご連絡お待ちしております!

エンジニアTwitterアカウント
開発本部執行役員 塩澤 駿一(@shun1shiozawa
運航管理/点検開発本部 部長 鈴木 晃一(@TeraDro

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