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【大應寺浄苑】永代供養墓購入者インタビュー vol.5【アトリエ】

皆さんこんにちは。
大應寺浄苑 販売スタッフです。

第5回目はT様ご夫婦にインタビューのご協力をいただきました!
本当にありがとうございます。

T様ご夫婦には「アトリエ」という屋外型納骨堂にてご契約を頂きました。
お墓の詳細につきましてはこちらの記事を参考にしてください。

――今回お墓を探そうと思われたきっかけを教えて下さい。

夫:元々父は、葬式等も全て簡単にして、という意向でしたが、全然お墓が無いというのも寂しいなと。
大阪の納骨で一番有名なお寺も見たんですが、大量の人がやって来るので、お参りの際、妹が東京から来てあそこで2時間待たなあかんとかなったら負担になるので候補から外しました。
こういう、1個のそれぞれの区画もあるけど、大掛かりでないようなお墓がちょうど良かったです。

――ちなみに合葬墓ではなく1個の区画でのお墓を検討された理由ってありますか。

夫:最初から合葬やとよくわからないかなと思ったんで、僕とか妹とか息子もそうですけど、それなりにまだ現役でやってるうちは1個の小さくても個別のお墓で欲しかったんです。

――きちんとお参りできるような場所が欲しかったということですね。

夫:そうですね。

――こちらの大應寺浄苑を知られたきっかけを教えて下さい。

妻:最初葬式して頂いたところから資料何点か貰って、それを基に彼が好きなところをピックアップして、この辺に何件かあったのでふらーっと歩いていたら、「あれ?こっちもあるよ」ってなって見に来ました。

――ふらっと見に来られたのがきっかけだったんですね。

妻:はい。で、石はこんなんで…とすごい詳しく教えて貰って…写真でも何でも出来ますよみたいなことを聞いて。で、たまたま納骨もしていて、納骨のことも全部実写で見れたというか(笑)
で、その日は帰ったんよね。

夫:うん。納骨やってはるその横でだいぶと説明受けながら「あ、いいかな」と思ったのが最初ですね。

妻:たまたま彼の卒業母校が隣ということもあって、色々なことが重なって。(笑)

――そうだったんですね。その他の霊園は沢山見られたのですか。

夫:だいぶ見ましたね(笑)10か所は見たと思います。(笑)

――えー!(笑)それはこの近辺ですか。

妻:いえあちこち…
夫:大阪市内から…尼崎も見たかな。大阪市内の方はとにかくだいぶ見ましたね。

――色々見られた中で他の霊園で決めきれなかった理由はありますか?

妻:最初に無理だねってなったところは、いっっぱいの方が入られていて、変な言い方するとどこに父がいるかわからない。
例えば大きな仏像が有って、「ここにいますよ」と言われても「これのどこ?」というのがあって。そういうのは最初に候補から全部落ちちゃって。
次に“木の根元に“っていうのも、拒絶感がありました。
そこから「出来れば1個1個」っていう考えが浮上してきて。
そういう感じの所を見だしたんですけど、色んなスタイルがあって。
非常に簡素な、ぱかっと開けるようなところもあったんですが、誰でも簡単に開けれそうな点が不安でした。
それで迷走しだしたんですよ。で、あっちこっち見てる時に、まさに出会いがあって一気にここで決まりました。

――大應寺浄苑に決めようと思われた1番の理由を教えてください。

夫:ご縁を凄く感じました。
妻:明るさかな。閉ざされた感じじゃなくて広がってて、子供の声も聞こえて…
夫:僕らの区画だっていうのが小さいながら分かる。僕らのサイズ感には合ったんかな。
妻:ただ名前だけでなくて、父がここにいるっていうのがビジュアルで分かる、ていうのが良かったのかなあ。

――今回は“アトリエ“というお墓で契約して頂きましたが、アトリエで決めて下さった理由はありますか?

妻:とにかく父は絵が好きで、描きかけの絵が部屋に残されてて。絵って飾るものじゃないですか。「その飾る」っていう感覚からちょうど良かったです。

👇素敵な墓石のお写真の掲載許可を頂きました
"天国でお父さんが描きかけの絵をまた描けるように“という想いで作成されました。(両端のお名前部分はモザイクで加工させていただいてます)

――めちゃめちゃ素敵なお墓が出来上がったと思うんですけど、改めてどんなお気持ちでしょうか。

夫:家からも職場からも近いのでこうやってふらっと来れるというのが良いです。
どなたか来てはるという、人の気配があるというのも若干僕は良かったりします。

――ここはお参りこられる方多いですもんね。最後になるのですが、ここの浄苑をすすめるならどんなところをおすすめしたいでしょうか。

妻:私が受けた印象はとにかく皆さん親切。で、亡くなってバタバタしている時とか不安な時にスッと寄り添ってもらえるというか安心感が凄いあったので。
夫:スタッフの方本当に…プロフェッショナルを感じました。

――心に残るお墓を作らせていただきましてこちらこそ感謝しております。

最後にお墓の前でお写真を撮らせていただきました。

改めまして、インタビューのご協力誠にありがとうございました。
ご縁をいただきまして大変嬉しく存じます。

その他ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
大應寺浄苑のHPはこちらから!➡https://daiouji.eitaikuyo.com/


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