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#読書
読書感想文①『ナイフ』
アルバイト先の大掃除中、偶然見つけた本。処分されるから、ともらってきた重松清さんの『ナイフ』。
心を常にナイフの先端でぐりぐりと抉られる。読んでいる最中は生きた心地がしなかったけど、ページをめくる手は止まらなかった。
用事がある場所へと向かう電車で読み終わらなかったので、最後は結局駅のベンチで見届けた。
登場人物は、小学生、中学生、働く大人たち。ただ、 全員に共通していたのは何かと闘っている
アルバイト先の大掃除中、偶然見つけた本。処分されるから、ともらってきた重松清さんの『ナイフ』。
心を常にナイフの先端でぐりぐりと抉られる。読んでいる最中は生きた心地がしなかったけど、ページをめくる手は止まらなかった。
用事がある場所へと向かう電車で読み終わらなかったので、最後は結局駅のベンチで見届けた。
登場人物は、小学生、中学生、働く大人たち。ただ、 全員に共通していたのは何かと闘っている