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焚き火キャンプ飯 『たっぷりだいこんの牛すじ煮込み』
今年もあわただしい年末となりましたが、会社もようやく仕事納めとなりましたので、キャンプ飯で年をシメたくなりました。
今回は新しいキャンプギアを使った牛すじ煮込み、味噌と醤油とたっぷりだいこんで、氷点下のキャンプ飯を楽しみます。
焚き火台とクッカー
焚き火台は、重いものを載せてもびくともしないTokyo Camp焚き火台、クッカーはソロでちょうどいい、キャプテンスタッグの角型ダッチオーブンです。
キャプテンスタッグの角型ダッチオーブンは、レギュラーメスティンとだいたい同じ大きさで重さは2kgと、ダッチオーブンにしては軽量なのが魅力です。
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製品サイズ 幅205×奥行130×高さ90mm
満水容量 750ml
製品重量 2kg
今日の料理
ダッチオーブン料理の魅力は、じっくり煮込んで味がしみ込んだあつあつ料理が作れることです。
氷点下にもなる冬キャンプ、焚き火にあたりながら食べたくなったのは牛すじ煮込みです。
具はいろいろとありますが、ダッチオーブンと言えば我が家はだいこんだったので、迷わずだいこんを選びました。
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牛すじ(2パック、1パック200g )
だいこん(1/3本くらい)
醤油(グルっと2周かける)
液みそ 糀美人(グルっと2周かける)
だしの素(5g)
水(具が浸かるくらい)
ダッチオーブンはお一人様でちょうどいいので、デュオキャンプの今回は2回作ることにしました。
肉と具材をダッチオーブンにぶっこんだら、醤油と味噌をグルっと2周回してだしの素をふりかけ、具がつかるくらいに水を入れたら、準備完了です。
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昼食でご飯をたっぷり食べたので今日の夕食はご飯なし、焚き火が安定したので、ダッチオーブンを火にくべて、料理開始です!
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煮込む時間は30分以上、最近定番の御殿場高原あらびきポークを焼いて、お酒を呑みながらのんびり待ちました。
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陽が落ちてあたりが急に暗くなり、寒さも増してきたところで、たっぷりだいこんの牛すじ煮込みが完成しました!
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ダッチオーブンは肉厚の鉄のおかげで あつあつが保てますので、焚き火からおろしても大丈夫です。
牛すじは柔らかくてとろとろ、コラーゲンたっぷりのぷるぷる食感がたまりません。
だいこんは味がよくしみ込み柔らかほくほく、まるでおでんのようでした。
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おかわりの2回目もコトコトと煮込み、焚き火と料理で体を温めて、氷点下の夜を楽しみました。
ごちそうさまでした
おまけ
キャプテンスタッグの角型 ダッチオーブンは収納袋がついていないのですが、ダイソーのデニムトートバッグがジャストサイズです。
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表はデニム地で頑丈で、裏はPVCコーティングされているので、キャンプギア入れにもってこいです。
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このトートバッグは戦闘飯盒二型もジャストサイズで、うれしいギアです。
興味をお持ちいただけたら、サポートをして頂けるとありがたいです。リクエストにも応えていけるように活動したいと思います。