焚き火キャンプ飯 『鳥もも肉とアスパラのガーリック&チリソース焼き』
今年もあっという間に三月、春近しですが、キャンプの夜はまだまだ冷え込みが厳しいでです。
今宵、焚き火にあたりながらのキャンプ飯は、鳥もも肉とアスパラのガーリック&チリソース焼き、辛さで体を温めます。
焚き火台とクッカー
クッカーが大きくても安定感があるのは、Tokyo Camp焚き火台、クッカーは無骨な肉料理に雰囲気ばっちりの、タキビズムのフライパンディッシュです。
今日の料理
近所のスーパーで、キャンプ用の調味料で何か新しいものがないかを見ていると、タバスコマークの付いた、何やらおいしそうなスパイスを見つけました。
ウェブページを見るとタバスコとS&Bのコラボ商品で、ガーリックの旨みと唐辛子の鮮烈な辛みが特徴とのこと。
はい。いただきます。辛いのとガーリックが好きです。
肉は脂が豊富な鳥もも肉にアスパラで青みを添えて、味マルジュウとトマトケチャップで、まろやかに仕上げます。
ジップロックに鳥もも肉を入れたら、ガーリック&チリソースをガバチョと投入します。
味マルジュウをひと回しして一度しっかり揉みこんだら、刻んだアスパラを投入してケチャップをひと回し、また揉みこんだら準備完了です。
肉を漬け込んでいる間にお米を0.7合ほど吸水させること45分、焚き火が安定したのでフライパンディッシュをスピットに乗せて、料理開始です!
肉と炊飯は同時進行、風があまりないので、強い火がいい感じにフライパンディッシュにあたります。
最初は皮を下にして、脂が出てじゅうじゅう焼けてきたら、ここからは適当に表と裏を焼いていきます。
しっかりと中まで火を通したら、鳥もも肉とアスパラのガーリック&チリソース焼きの完成です!
ご飯も同時に、ふっくらと炊きあがりました。
タバスコの辛さはケチャップと味まるじゅうで少しまろやかになって、辛いだけではなく旨みが出て、ご飯にぴったりの濃厚な味になりました。
ご飯にバウンドしながらどんどん食べていき、あっという間に食べ終わったら、体が温まりました。
ごちそうさまでした
おまけ
フライパンディッシュは、フライパンで使った後はお皿にして、熱々の料理をいただくことができます。
耐熱のテーブルシートがないかとネットで探すと、卓上用の焚き火シートがありました。
探せば何でもあるものですね。
興味をお持ちいただけたら、サポートをして頂けるとありがたいです。リクエストにも応えていけるように活動したいと思います。