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2023年キャンプ記 ~食欲の秋 森のまきばオートキャンプ場~

あっという間に秋も半ばとなり、朝夜はけっこう寒いなと思う日が増えてきました。

会社のキャンプ仲間とずいぶん前から計画していた秋キャンプですが、日曜はあいにくの雨予報です。

直前まで迷いましたが、土曜はとてもよい天気になりそうなので、食欲の秋を楽しむソログルキャンプに出発です。

場所

千葉県にある森のまきばオートキャンプ場は、チェックインは10時、チェックアウトはなんと15時で、丸々2日間ゆっくりとキャンプを楽しむことができるキャンプ場です。

キャンプ仲間が予約したのはフリーサイト、大人一人が2,000円、車代が500円なので、とてもお安くキャンプを楽しめます。

チェックインの前に

今回は会社の仲間に車に乗せてもらう、らくちんキャンプです。

アクアラインは渋滞覚悟で、少しゆっくり目の朝8時前に出発しましたが、首都高湾岸線が見えてきて、さっそく渋滞だ…と思ったら、おもむろに車は左の脇道へ

しばらくガラガラの道路を通っていくと、見覚えのあるアクアラインの入り口のトンネルのところまで一気に到着しました。

「さっきの道は何なのさ」と仲間に聞くと、アクアラインへの行きはよくナビが案内してくる道だそうです。

帰ってから調べてみると、生麦JCTから横羽線、神奈川6号川崎線を経由するルートで、これは覚えておこうと思いました😏

湾岸線の渋滞を避けられるのはうれしいです

チェックイン

キャンプ場の少し手前の富分スーパー伊藤に寄って買い出しをしたら、ちょうど10時を過ぎたので、キャンプ場に向かってチェックインです。

キャンプ場の受付にはたくさんのスタッフさんがいて、てきぱきと手続きは完了し、フリーサイトに向かいます。

まきばって響きが、何か楽しい予感です!

キャンプ場を突き抜ける真ん中の道が谷間で、道の左右が丘になっているので、どちらの丘にいても広々と見晴らしのよいキャンプ場でした。

今回は、入り口から一番奥の丘の中腹に陣取ります。

正面もこちらも、緩やかな丘になっています

仲間はファミリー用のテントしか持っていないため、とても巨大なテントを今日は独り占めとのこと。

ワンポールテントの隣にそびえる、オガワの巨大テントです

少し奮発した肉を買ったので、昼からのんびりと飲み始めました。

霜振りかっ😋

楽しく飲んで食べて昼寝をしたら16時を回ったので、お楽しみの秋の味覚、山形風芋煮のスタートです。

食材は、牛肉・里芋・こんにゃく・ごぼう・しめじ・長ネギで、味付けはもちろん味マルジュウです。

お湯が沸いたら、里芋をたっぷり投入します
おいしそうにできました😋

暗くなっても話は尽きません。
気の合う仲間って、いいですね。

しかし21時前になると、予報より少し早く、雨がパラパラと降ってきました。

残念ながら宴はここでお開き、明日の荒天に備えてあらかた片づけて、雨キャンプの夜が、更けていきました。

雨音を聞きながら、就寝です

翌朝5時半に起きると、残念ながら予報通りの雨です。

着替えたりテントの中を片付けたりした後に雨雲レーダーを見ると、雨量もさることながら、風の強さが半端ない状況です。

9mmの雨に10mの風…無理です😵‍💫

これは長居は無用と意を決し、仲間を起こしてテントとタープを片付けて撤収完了、あわただしく8時にキャンプ場を後にしました。

水はけのよいサイトで、助かりました

森のまきばオートキャンプ場、今度はいい天気の時に、ゆっくり訪れたいと思います。

ありがとうございました。

おまけ

鉄のフライパンは、使った後は水とたわしで洗ってシーズニングをします。

フライパンを包むのに使うのは、通販のクッションで入っている紙です。

ざらざらしていて、手触りがいい紙です

粗目の素材ですが丈夫なので、煤けたクッカーや焚き火台などを包むのに重宝しています。

セリアのフライパン入れに、フライパンディッシュセットを収めます

これだから、通販は止められないですね😁

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興味をお持ちいただけたら、サポートをして頂けるとありがたいです。リクエストにも応えていけるように活動したいと思います。

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