一次面接 落ちる人の共通点2

どうも!人事部長です!
今日のテーマは「一次面接 落ちる人の共通点2」です!

基本、面接は減点方式。なので始まる前は100点だと思っていい。落ちる原因は減点が多いということ。

転職で人事・総務を目指すとなると面接の入り方が悪いと最初の5分で30点マイナスされる。これを取り戻すのはかなり大変。

つまり、自己紹介の設計と時間配分を間違えるとほぼほぼ不合格となる。

・自分のキャリアは?
・転職理由は?前職の退職理由は?
・自分の課題と改善点は?

まずはこの3つをスマートに伝達すること。それにつけ加え突っ込まれても即座に回答できる準備が重要。

・転職をするにあたりどんな努力をしてきたか
・転職にあたりどうなキャリアを思い描いているか
・具体的条件をどんなロジックで設定しているか

ここに挙げた6つに対してムダな説明をしたり、聞いてもないことを答えたり、焦って安易な回答をする人がホント多い。

これはテクニックでもあるが面接官と息を合わせて、うなずいてもらいながら反応悪ければ短縮したり、回答方針を即座に転換したりする、これができると減点が取り戻せたりもする。

自分が話したい話より、面接官がほしい回答に近づく必要がある。面接官は基本悪くなければ、最終面接に回したいっと思っている。

なので最終面接に耐えうる人材かという視点もいれながら見ています。

印象として良くないこと、①転職回数が多い、②体調を崩して仕事を辞めた、③肌に合わない仕事内容だから辞めた、こうした状況をどう好転させられるか?逆転の鍵はこの辺りにある。

これについては他者からのアドバイスを受けるといいです。

みなさんの転職活動がよりよりものになりますよに。

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