海外で働きたいという方必見
2021年初投稿になります。
今年も何卒よろしくお願い致します。
年末年始のバタバタで投稿がストップしておりましたが、やっと再開できます、、、
今日お話ししたい内容は海外で働くということについてです。
候補者さんから
『将来的には海外で働きたい』
『今すぐに海外で働きたい
『海外に行けるチャンスのある会社がいい』
とご相談を頂くことが少なくないので
海外でのキャリアを掴むためにやるべきことをお伝えできればと思います。
まず初めにお伝えしたいのは、
海外で働きたいのであれば
思い切って海外に先に行った方が良いということです。
私自身も海外で働くことを夢見て、グローバルな環境で日々勤務をしておりますが、
日本で働くのも海外で働くのも考え方次第ではなんら違いはありません。
しかし、海外に行くということは私にとっても憧れです。
毎日とは言いませんが、毎月何かしらの変化があり、人生についても考えます。
○海外でやりたいことは何なのか?
○本当に海外に行きたいのか?
○日本ではダメなのか?
と自問自答を繰り返した結果分かったことは、
本当に行く目的があれば自分は既に海外にいるだろうという答えに辿り着きました。
要するに海外で明確にやりたいことがないのです。
実際に、周りで海外で活躍している方を見ていると、気づいたら向こう(海外)に行っていたという方の方が多いかと思います。
海外への憧れる理由や日本から出たい理由は人それぞれですが、結局のところ情熱や行動力の問題です。
本当に行きたいのであれば、
ワーキングホリデーでも留学でも使って
まずは行ってしまった方が良いです。
そこから仕事を探す方が目標(海外で働くこと)はすぐに達成できます。
そこからたくさんの苦労を通して、本当にやりたいことに近づいていくのではと思います。
海外へ憧れる方もいらっしゃる一方で
海外から日本に帰ってきたい駐在や現地居住されている日本人の方も最近良く話をします。
コロナの影響もひとつの原因ではありますが、
人は大変な時こそ馴染みの場所に帰りたくなるものです。
特に駐在で海外は行かれる方々は子供を転校させないといけないイベントが何度も発生するため、
子供のために帰国される方も多くいらっしゃいます。
何かを得るということは何かを諦めないといけないということ。
そこまでする決意や意思があるのであれば、
まずは海外に行くチケットを買ってしまうくらいのアクションになっても良いと思います。
もしも転職活動中に『海外で働きたい』という言葉を出される際は、ご注意ください。
恐らく深掘りをされますし、答えられないでしょう。
もしまだ明確にやりたいことが決まってない場合は、世界から求められる日本人とは何ができる人なのかを考えてみるのもありかもしれません。
求められる人物像、選択肢の中からやってみたいことにチャレンジしてて、その後海外の求人に応募してみてください。
何が足りないか明確に分かるはずです。
今はコロナなので、是非とも海外に行かれる際はお気をつけください。
ご覧いただきありがとうございます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?