「人の顔色を伺う人」集合~!
こんにち、現役大学院生の豪です。
「人の顔色を伺う人」お集まりいただき、誠にありがとうございます。笑
「人の顔色を伺ってしまう方」に向けて、
少しでもタメになりそうな話をしていきます!!
こんな方に寄り添う、心の拠り所になる、という気持ちで発信しています!
「人の顔色を伺う」はガチで才能
おめでとうございます。
「人の顔色を伺う」はガチで才能です。
僕たちが普段している「人の顔色を伺う」とは、
「人の表情や声から、その人の感情や思考を読み取ること」
だと僕は思っています。
しかもこれを無意識に、フルオートで行います。
これを才能と言わずになんと言いましょう。。
ハラスメントやSNSなどの誹謗中傷が横行するこの時代に、
簡単に人を傷つけるような発言が飛び交うこの時代に、
僕たちは、コンマ数秒で人の気持ちが分かってしまうんです。
すごくないですか???
いわゆる「共感性」ってやつです。
僕の「人の顔色を伺う」、共感性の才能の活かし方
多くの人はこの才能を悪い癖みたいにして使うことが多いのかな、と思います。
僕が今日提案させていただきたいのが、
「人の顔色を伺う、人の感情をフルオートで読み取ることで喜びになること」
を探してほしい、と思います。
ネガティビティバイアスといって、
人は基本ネガティブな情報に目が向きやすく、記憶しやすいんです。
「人の顔色を伺うことで喜びになること」
どうですか?
僕は人の顔色を伺い、ワクワクドキドキな感情を読み取ったときに、喜びを感じ、
自分もつられてワクワクドキドキしてしまいます。
僕はこれを「共感力」というよりも「共鳴力」と勝手に認識しています。
その共鳴力を120%活かせる、
「人の話を聴く」というコーチングの仕事は天職だと感じています。
コーチングや1on1でお話を聴いている時、
相手のワクワクドキドキの感情を感じることが自分の喜びになるため、
話をたくさん聴いているうちに、
「めっちゃ楽しく話せた!」
「なんかスッキリした!」
と喜んでいただけるので、
さらに自分の心が満たされる、というわけです。
みなさんにも、
「人の顔色を伺うことで喜びになること」が必ずあります。
それが分かったらあとは、意識的に
「人の顔色を伺うことで喜びになること」に目を向けていけばいいんです。
「人の顔色を伺いまくる」と自分のことが好きになれる
「人の顔色を伺うことで喜びになること」が分かり、
それを意識的に行うようになると、自分のことがより好きになれます。
そもそも「人の顔色を伺うこと」はどうして癖になっているんでしょうか?
僕は過去の苦い経験があるからです。
小中学校の遠足の時には、毎回バス酔いでぐったり、吐き気を催していて、
人の目を気にせずにはいられませんでした。
でも、今自分の才能で自分の心を満たせているのは、
過去の苦い経験のおかげ、と言えませんか?
「人の顔色を伺う」を上手く使えるようになると、
過去の自分を受容できるようになる、と思っています。
さいごに
今日は、
「人の顔色を伺う」という才能だという話をしていきました。
「人の顔色を伺うことで喜びになること」が分からない方は、
ぜひ一緒に見つけていきたい、と思っています。
今日の話を読んでみて、少しでも気になる方は、
1on1や無料体験セッションを受け付けているので
XのDMや以下のグーグルフォームからお気軽にご連絡ください!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdXBJsz9IEOgrqGIIPuVpbFJM4BLdjZX6o0Jxd-lJhK2HKXqA/viewform
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?