テニス上達メモ050.自分のプレーを、ビデオで撮って見たくないと思う心理
前回の「テニス上達メモ049.スイングスピードは、意識して上げる必要はない。それでもボールスピードが楽に上がる、実用性の高い2つの条件」では、自分の体なのに、案外思いどおりには動かせない話を、百獣の王こと武井壮氏の実験について触れつつご紹介しました。
「感覚の通じている自分の腕ですら、イメージどおりに(水平に)コントロールできない」「その先にあるラケットなら言わずもがな!」という話でした。
こう言っても「そんなことはない。自分は思いどおりに腕(体)を動かしている!」な