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テニス上達メモ

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【目次】テニス上達メモ

テニス上達メモ001.怖れないテニス テニス上達メモ002.テニスのプレーは、ボールに身を委ねて…

テニス上達メモ104.「わび・さび」が実現する引き算のシンプルスイング

▶余計な動きが「多い」スイング あるテニスの練習会で「いいスイングだね~」というセリフ…

テニス上達メモ103.「見方」が改まれば、テニスも人生も楽に楽しくなる!

▶「手ぶらテニス」を試してみる たとえばサービスリターン。 試しに、ボールを打ち返さ…

テニス上達メモ102.打ったあとに「ヨイショ」する人。「取ってつけたような」スイング…

▶意識する=力み たとえばリストワークを使うなどある身体動作を意識すると、そこに「力…

テニス上達メモ101.テニス上達ワクワク・エンジョイ大作戦!

▶「否定形」は否定できない 梅干を思い浮かべないでください。 あの、ジッと眺めているだ…

テニス上達メモ059.私、テニスが楽しくないかも

▶そもそも、集中するのが難しい? テニスが上達するには、どうすればいいでしょうか? ボ…

テニス上達メモ481.自己肯定教育の極み「トモエ学園」(連載その4)

▶他者肯定はプラスではなくフラット 前回からの続きです。 自己肯定感についての誤解や、理解するためのポイント、それが低いままだとなぜ苦しむのか、どうすれば高められるかなどについて綴っています。 連載最終回です。 口に出して言わなくても、「あの人嫌い」と思う気持ちは、偽らざる自己肯定という話をしました。 なのに好きな「フリ」して付き合い続けるのは、自他に対するディスリスペクト。 そもそも、他者肯定の肯定とは、フラットな「ありのまま」の受け入れであって、プ

テニス上達メモ480.「千と千尋の自己肯定」(連載その3)

▶「人を嫌う」のも自己肯定 テニスはミスするスポーツだから、自己肯定感を損ねるきらい…

テニスメモ479.自己肯定感低めの人は「もらう」が苦手(連載その2)

▶もらってばかりだと「悪い」? 前回からの続きです。 自己肯定感は自己肯定イメージ。 …

テニス上達メモ478.誰もが「スーパーサイヤ人」(連載その1)

▶「失敗しない」テニス上達法 テニスの上達法でも能力開発法でも健康法でも、自らの心身を…

テニス上達メモ100.テニスの上達は「足し算」ではなく「引き算」で上手くいく

▶ボールの「回転」「毛羽」を見る ボールをよく見ると言っても、一般的に慣れ親しんできた…

テニス上達メモ099.「ラケット破壊」は天使か悪魔か。テニスだけで多発する「本当の理…

▶ミスしたあとの「素振り」の狙い ミスショットをしたあとに、素振りをするプレーヤーがい…

テニス上達メモ098.「上手さ」と「強さ」は似て非なるもの

▶練習と試合は「別物」だから テニスが上手くなったからといって、試合に勝てるわけでは…

テニス上達メモ095.難しい言葉に満足する人たち

▶「ほな、ビッグバンてのは、なんや?」 Audibleで高速大量回転中の『きみのお金は誰のため』(田内学著・斉藤範子ナレーション・東洋経済新報社刊)第1章に、「難しい単語に満足する人たち」という見出しがあります。 「兌換紙幣」「不換紙幣」という言葉を知って、お金の歴史や仕組みについて理解した気になる。 ボスが唐突に、「宇宙はどうやってできたか、優斗くんは知ってるやろか?」と尋ねる。 優斗くんは「ビッグバンです」と答えた。 「ほな、ビッグバンてのは、なん