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坂井勇仁
2020年2月3日 21:57
今回、体育会の部活動で活躍する大学生アスリートが、4年間競技に対するモチベーションを保つことの難しさについて書く。私は体育会テニス部に所属していたので、大学生テニス選手に着目し話を進めていく。前回の記事(note)に、国内の大学生テニス選手が、プロテニス選手に匹敵するくらい強い事。大学生テニス選手が、卒業後テニス選手にならない確率が99.9%以上である事を書いた。今回、私自身が大学時代
2020年2月5日 19:40
今回は私の願望が混じっていることを前提に、興味のある方は是非読んでほしい。私は、大学生テニス選手は、レベルを問わず、一般大会(JTAの大会やITFの大会)に出るべきだと考えている。なぜなら、大学生主体の大会のみでは、年間試合数が少なすぎるからだ。【年3大会で実力を発揮できるのか?】凄く極端な例を挙げるが、私と同じ部活だった大学生テニス選手M君は、春の関東学生、夏の関東学生、冬の新進選手
2020年2月8日 22:04
今回、『風通しの良い組織作り』について書いていきたいと思う。まず、『風通しの良い組織』とは何なのか。私は、先輩後輩関係なく、考え、意見を言い合える組織が理想だと思っている。これは、タメ口で話したり、上下関係が完全に崩壊していることではない。(私は別に年下にタメ口で話されることを気にしないが)組織内で、後輩から先輩に対して言いにくいことは必ずある。これは部活動に留まらない。社会に出てもあ