【テニス】惜しいミスは惜しくない

試合の時、ほんの少しアウトしたり、白帯に当たってネットしたりしたときに、どう考えますでしょうか？

「惜しい！あと少しだったのにな」

こう考える方が多いのではないでしょうか？

こういうミスをしたときは、ミスをしたというより

「ミスさせられた」

と思うほうが良いです

こういうミスをするときは多くの場合

・準備が遅かった

・相手のプレッシャーを気にしてしまった

・ギリギリのコースを狙ってしまった

こういうときが多いです

ラリー練習やボレー対ストローク練習をするときにボール２～３個分のアウトや白帯などのネットはあまり

しないのではないでしょうか？

これは練習なので、比較的にゆっくりなボールをお互いに打ちますし、そこまでギリギリのコースを狙ったりしないからです

試合の時もできるだけそのように打つために、準備は素早く、ギリギリのコースを狙わなくてもいいように

広い視野を持つことが大切です

ほんの少しアウト、ほんの少しネット

こういうミスをしたときは

「追い込まれているな」、「無理なプレーをさせられている」と感じたほうが良いです

最後まで読んでいただきありがとうございました