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出会いを大切にしたい

こんにちは😃

少しおサボりしてました😵
忙しいは言い訳にしかならないのですが、お陰様で本当に忙しくさせていただいており、毎日残業でクタクタで、おまけに書くことも思い浮かばなくなってしまい、手が止まってしまいました😔

本当毎日投稿されている方には敬意しかありません。凄すぎます!

仕事の忙しさもあるのですが、プライベートでも最近親族が亡くなり葬儀の場に出席するなど、一日予定が詰まってしまう場面が多くあったことなども、手が止まった要因でもあります。

そんな葬儀の場を通して感じた事を今回は書いていこうと思います。

葬儀に参加するのはかなり久々で、火葬場に行ったのなんか、おそらく箸も持てないくらい前だったように思います。
私との関わりで言えば、深くもなく遠くもない、けど間違いなくお世話になった方でした。

1ヶ月ほど前に入院し、そのまま亡くなってしまったのですが、たまたま入院する数日前にお会いしておりました。

最近外歩きが長くできないから、お散歩用に車椅子が欲しい

と言われ、会社で中古販売できるものを私からプレゼントするという形で持っていきました。

結局のところ、お散歩に出かけることはなく、少しお庭に出て外を眺めるときに使ったくらいだったそうでした。

それでも、

お散歩には連れて行けなかったけど、本人もとて喜んでいたし、気持ちが本当嬉しかった。ありがとう。


とご家族から泣きながらお礼を言われ、私も涙が止まらなくなりました。

プレゼントしたのは当然親族だからですが、(介護保険認定も持っていなかったので)

福祉用具が、ご利用する方々の大切な思い出を演出するというか、提供するというか、そのお手伝いをする事ができるんだなー

と改めて感じました。

福祉・介護関係の仕事をしていると、自分が関わっていた人がお亡くなりになるというのは日常茶飯事です。当然悲しさはあるのですが、どこか慣れのようなものもあったりします。(他人という部分もあるのかもしれません。)私の会社では基本葬儀等には参加しないスタンスで、場合によってはお亡くなりになられたことを電話でケアマネから聞き、それっきりご自宅に行かず、ご家族にも合わないため、お悔やみを申し上げる機会もなく終わっていく事も珍しくありません。

ご家族からしても、私たちの存在は大したことなくって、別になんとも思われてないのかもしれませんが、私としては何かモヤっとした気持ちがしばらく残ります。

ですので私はできるだけお亡くなりの時の回収は自分自身で行こうと思ってます。
会社的には回収とかはサポートスタッフに任せて、新規の営業や選定に時間を使ってくれ
というところがもしかしたらあるかもしれませんが、

関わった人は、最初から最期まで対応させて欲しいという気持ちで働いてます。

自分で行かなければと思うことが増えれば増えるほど、現在のように予定がいっぱいで忙しくなりますが、
それでもそこまでが私の仕事であり役目なのかなとも思っております。

求められてないかもしれませんが、

私は一期一会を大切にし、出会った方とはとことん最後までお付き合いさせていただきます!

そんな福祉用具専門相談員でありたい、いやそんな男でありたいと思ってます。

なんか締め方がわからなくなってしまいました(笑)

強引に、それでは!

ありがとうございました😆

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