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【残り1枠】8月開催ショートコースの魅力 講師の紹介

こんにちは、天川村ホイスコーレのMiyuです。
残り1枠となりました。先着順ですのでおはやめに!

そして、応募していただいているみなさま、ありがとうございます。
8月に会えること楽しみにしております。

講師紹介

(photo by 天川村ホイスコーレHP)

山本 勇輝 (Yuki Yamamoto)

大学卒業後、日本で社会人経験を経てデンマークへ渡る。
デンマークのフォルケホイスコーレで生徒をしたのちに、教員へ。
Nordfyns Højskoleにて教員を務めたのちに、現在は首都コペンハーゲンにあるKøbenhavn Professionhøjskoleの学生として心理運動療法士の勉強をしています。さらに、日本とデンマークの架け橋となるべくデンマークでの活動を幅を広げています。

天川村ホイスコーレでは主に、心と身体のつながりについて授業を展開する予定です。これまでにもNordfyns Højskoleでもマインドフルネスや気を中心に授業をされていた勇輝さん。
天川村ホイスコーレでも彼の優しい雰囲気と、大自然の化学反応が起きると思います🌱

Alexander Weile Klostergaard (アレク)

アレクはデンマーク生まれデンマーク育ち。
デンマーク人としてデンマークの国についてもちろん知っている彼は、高校生の頃アジアに興味を持ったそう。そのきっかけは、高校の友人にアジアのルーツを持った方がいたからだそう。
その後、日本へ渡り日本全国を転々と周り旅をするように暮らし文化た言語を学んだアレクは日本語が堪能です。
以前まで、デンマークにあるGrundtvig協会で働いていたアレクは、フォルケホイスコーレについてはもちろんフォルケが大切にしていることをよく知っています。
アレクの授業ではアート、音楽を通して自己表現をする授業が行われます。
是非、アレクにしか聞けないデンマークと日本の違いなどについて聞いてみてください🌳

Emil Chemnitz(エミール)

エミールはグリーンランド人の母とデンマーク人の父を持つデンマーク人です。なんと、彼の両親はエミールの出身校であるKalø Højskole出身でそこで出会ってエミールが誕生したそうです。(ロマンチック)
彼も自身の両親のルーツでもあるKalø Højskoleへ2020年に在籍していました。現在は、デンマーク 法務省経済 担当官として国のために第一線で活躍しています。エミールは2つの国のルーツを持っているため、デンマークとグリーンランドの違いやそれぞれの良い点、改善すべき点についても彼の視点で考えています。
今回のショートコースのテーマでもある生と死について、彼はグリーンランドの自殺率やアルコール依存症率などについて授業でお話しする予定です。

デンマーク、グリーンランド、日本3つの国について国際的に考える時間があるため、新たな発見がありそうです🌿

Liv Elinor Klostergaard(リウ)

リウは、アレクの実のお姉さんです!とにかく、明るい彼女もアジアの文化に触れることが多いそうです。名前の【Liv(リウ)】は日本語で【生】という意味で、まさに今回のテーマにもふさわしい方です。
数年前、自信もアートで有名なKrabbesholm Højskoleで滞在後、講師として活躍していました。現在もアートの第一線で活躍中です。写真や動画を作るのが得意な彼女、実は天川村ホイスコーレの動画も彼女が一緒になって制作してくれたのです。

授業はアートや音楽を担当します、忙しい日々を過ごされている皆さん、是非リウから沢山のパワーをお裾分けしてください。

最後に

残り参加枠1名となりました!ありがとうございます!
今回の天川村ショートコースの講師一人ひとりが異なるバックボーンを持っていて、特技も国籍も異なります。皆さんにとっても、講師ひとりひとりと対話したり関わることによって、新しい発見や気づきがあると思っています。是非、この夏は天川村で一緒に過ごしませんか?


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