見出し画像

ずっとモテる人、一過性で終わる人

藤井です。

今日は「ずっとモテる人、一過性で終わる人」
の違い。をシェアします。

==================

読者からのご報告メール

==================

藤井さん
==です。

いつも大変お世話になっております。

前回のコーデ添削OKいただき本当に嬉しいです。
より垢抜けるためのアドバイスも
ありがとうございます!
活動しながらアンテナ貼って詰めていきます。

今年の春にコーデコンサルをスタートした時は
自分自身の身体の特徴を理解しておらず
沢山の失敗を繰り返しました。
その節は大変ご迷惑をおかけしました。

夏、秋と徐々にですがコーデ指針に対して
自分が何を選ぶべきかわかってきました。
以前のコーデを振り返るとチグハグすぎて
自分でも変だと感じます。
とても恥ずかしいですが確実に成長しています。

また、優位性が高まるとともに
女性たちの反応が激変しています。
それは本当に藤井さんが
普段から仰っている通りの変化で
人は本当に見た目で全てを判断している現実と
その怖さを実感しています。

藤井さんにご指導いただくまでは
私はコミュニケーションのことばかりを
悩んでいました。

しかしそれ以前に
相手に話す価値があると思わせない限り、
どんなコミュニケーションも成立しない。
当然のことがこの歳になって
ようやくわかりました。

まだまだこの程度で満足をするなと
藤井さんには怒られそうですが
今はとても充実していて楽しいです。
本当にありがとうございます。

最近は絡める女性のレベルが
すごく上がってきました。
ここからさらにコミュ力も上げて
真のモテる男と成長していきます。

今後ともご指導のほど
よろしくお願い致します。

==================

藤井の答え

==================

>今年の春にコーデコンサルをスタートした時は
>自分自身の身体の特徴を理解しておらず
>沢山の失敗を繰り返しました。
>その節は大変ご迷惑をおかけしました。

>夏、秋と徐々にですがコーデ指針に対して
>自分が何を選ぶべきかわかってきました。
>以前のコーデを振り返るとチグハグすぎて
>自分でも変だと感じます。
>とても恥ずかしいですが確実に成長しています。

本当にモテる人たちが、
中高生の頃から培ってきた
垢抜けるためのスキル。
自分を格上に魅せるためのスキル。

本来は、もっと若い頃に
沢山の失敗を繰り返し
試行錯誤して身につけるべき

あなたが突き抜けて
モテるために必須のスキル。

コーデコンサルとは
それを凝縮して身につける作業です。

本当にモテたいなら
何よりも最初にやるべきこと。

そこから逃げずに、
自分と向き合い、頭を使い
繊細な違いを理解し
手に入れたスキルは
一生の武器になります。

>より垢抜けるためのアドバイスも
>ありがとうございます!
>活動しながらアンテナ貼って詰めていきます。

この一言があったので
さらに安心しました。

この意識さえあれば
その武器が錆びつくことは
ありません。

魅せることに終わりはないのです。

それを当たり前のことと思えるか
どうかが一つ、あなたが
本当にモテる男として
ずっと君臨できるか
一過性で終わるかの
決定的な違いです。

面白いもので、魅せることは
自分が突き詰めれば突き詰めるほど
「お金」もかからなくなっていきます。

なぜならそれは
「自分が身につけなくていいもの」
を知ることでもあるからです。

「センスが良い」と言うのは
人間関係にも、仕事にも
育児にも役立ちます。

単純に、ダサいお父さんより
洗練されたお父さんの方が
子供は好きになります。

いろんな面において
プラスしかないので、
どんどん突き詰めてください。

本当にモテる人たちが、
日頃、当たり前に行っている習慣
と同じ様に。

==================

世の中に「モテない人」が
量産され続ける本当の理由

==================

>相手に話す価値があると思わせない限り、
>どんなコミュニケーションも成立しない。
>当然のことがこの歳になって
>ようやくわかりました。

世の中に「モテない人」が
量産され続ける本当の理由は

ココに尽きます。

人は、男性が思っているよりも、
モテない人たちが思っているよりも
あなたが思っているよりも
はるかに、差別的です。

どうしようもないほど
見た目で判断します。

顔が綺麗とか、スタイルがいいとか
ではありません。

あなたがどの程度の人間か。
「格」を恐ろしいほど
差別的に見極めます。

1、「私より格上男子」
2、「私に相応しい」
3、「まあ、アリっちゃアリ。」
4、「いやいやいや、ねーわ」
5、「何様だよ、お前」

と、判断します。

あなたが声をかけたり
出会った瞬間に、3までに入って始めて、
「コミュニケーション」が役立ちます。

4、5は何やっても意味がありません。
「虫が嫌い」なのと同じです。

さらに、もう一つの悲劇が
ほとんどの男性が
実質「4、5」なのに

「せいぜい3にはいるだろう」
と思い込んでいるところです。

ですが実際、
世の中の90%以上が「4、5」です。

決して、女性たちのハードルが
高いわけではありません。

男性たちが、3以上に入る難しさを
理解していないのです。

「自分はちゃんと気を使っている」
「自分なりに努力している」
だから俺は3以上にいる。

と思い込んでいます。

ですが、残念ながら
そんなに甘くはありません。

相手は、子供の頃から
「魅せること」の重要性に気づき
ずーっと鍛錬してきた女性たちです。
いわば、その世界のプロです。

彼女たちから見れば男が多少、
自分本位に頑張ったところで

「よくいる、普通の、冴えないやつ」です。
わざわざそれを選ぶ理由はありません。

ですからあなたが、
あなた基準、男性基準で、
できていると判断し
思い込んでいる内は、
永遠にモテる男の
仲間入りはできません。

1、「私より格上男子」
2、「私に相応しい」
3、「まあ、アリっちゃアリ。」
4、「いやいやいや、ねーわ」
5、「何様だよ、お前」

3以上に入ることは、
甘いことではない。

ただし、女性目線で
真剣に取り組めば、
誰でも必ず入ることができるし
「1」にも行ける。

3以上になって初めて
コミュニケーションスキルが活きる。

4、5のままでは
何を言っても同じ。

虫が鳴いているのと同じ。
虫好きの女性しか
相手にしてもらえない。

モテるとは簡単なこと。
順番を間違えずに
まずは3以上に入る。

そうすると、女性たちは
あなたの会話に積極的に
耳を傾けてくれる。

あなた優位な状態から
スタートするから、

基本的なコミュニケーションスキルを
駆使するだけで
深い関係へと進展できる。

実際は、ただそれだけの
簡単なことなのです。

ありがとうございました。

藤井隆博

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!