天邪鬼の涙3
そういうところがもったいないんだよ
あなたが私に言ったこの言葉
その意味に気づいたときに
あなたはもう隣にはいなかった
元々自己肯定感の低い私は自分が何も出来ていないとずっと思っていた。仕事柄、私の知識を必要とする方々へシェアをしていたのに自分では私の特技だと思っていなくて、誰かの役に立てていると感じ始めたのは生まれて初めての大恋愛が終わってからのこと。
でも気づいて良かった。
私の生き方が誰かの背中を押していることに
あなたの背中を押していたことに
気づけたから、今が幸せだと感じられる。
自分が生きていて、
誰かの役に立ててるって感じ、
なんかいいね。
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