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YMS記録8 イギリスワーホリ費用

今回はぶっちゃけた金額を書いていこうと思います。

なんだかんだ、一番重要で気になるのが金銭面。
お金は超大事!!

まず、一覧。
後に詳しく書いていきます。

数字は円統一です。

1.エージェントに払ったもの。

語学学校 4ヵ月分
語学に自信がないので、とりあえず語学学校通います。
これが一番費用がかさむ。
語学力と財布との相談結果、こうなりました。

ホームステイ 2ヵ月分
寮かホームステイか選べたので、ホームステイにしました。
語学の問題と、朝晩食事つきなので費用面でも良し。
2ヵ月までしか出来なかったのでその後は自分で住居探しです。

片道送迎
空港からホームステイ先まで送ってくれるサービス。
何度も行っている国なら自分で行った方が安く済みますが、何せ初一人海外、初渡英。
しかも24時間越えの移動後。
安全面も考えたら私の場合は迎えに来てもらうのが正解だと思います。

2.ビザ申請時の費用

これは必須。
国民保険的なものの保険料を2年分払うので、高くつきます。
2024年1月に申し込んで合計24万円くらい。
多分レートが£1=180円くらいでした。
今はもっと上がっているかと…

3.その他必須費用

航空券
これが無いとイギリスに行けない。
前の記事でも書いていますが、韓国経由のトランジット便にして費用を抑えました。

予防接種
していないと入国出来ない、ということは無いのでしなくても良いですが、個人的には必須だと思います。
特に破傷風は怖いから。
詳しくは以下を参照ください。

その他、諸々買い物したのでプラス2~5万円くらい見て置けば大丈夫かと。
詳しい持ち物は別の記事で書こうと思います。

という訳で、私は合計約150万円。
ただ、大半が語学学校の費用なので、これが必要ない、あるいは現地でどうにかする!という気概をお持ちであれば30万円ほどあれば行けます。

最初の宿泊費用とか、家賃、デポジット(敷金的なもの)も考えたら、最低60万円、80万円もあれば少し余裕が出るかも。
住む場所にも依ると思いますが。

語学学校、これはエージェントによって本当に金額が変わってくるので、良く吟味してみてください。
他のところ、同じ条件で200万円超えるところもありました…

ちなみに、私が使ったのはスマ留というエージェントさんです。
保険のことや授業の時間帯など制約が多いので人は選ぶかも。
保険について詳しくはこちら。

そんな感じです。
参考になりますかね…?

まあ、少しでもお役に立てれば幸いです。

それでは。


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